やっと運動会やりました


結局平日開催となりました息子の運動会。
こういう時のための自営業(笑)我が家は夫婦で出動。
保護者席はさぞかし閑散としてるのかなと思いきや、
おとーさんもおかーさんもじじばばもどっさりいて、
週末開催と大差ない雰囲気。

開催、という言葉に、
不意に競馬場を思い出してしまう元馬券師(笑)

去年までは総勢50名のちっちゃな保育園で、
子供も親も先生も全員知ってるよみたいな 運動会。
それがいきなり子供の数10倍で、
しかも全員同じ体育着。
どの子もおんなじように見えて、やだ、ウチの子どれよ!?
と、ウォーリーを探せ状態。

来年からは発見しやすいように、
赤い靴下はかせるとか、極端にロン毛にするとか、
作戦立てねばと思いつつ。

保護者席の人混みを縫って、
その先の子供の群れの中からやっと見つける息子。
ただでさえ下手くそなビデオはいつもよりさらにブレブレで、
カメラ振り回しながら撮ったのかああっ、と、
あとでさんざんダンナに叱られ。

息子に残すためのビデオだから、ちゃんと撮らなきゃね。
でも、もっといっぱい、拍手したかったなあ。

進化する子供たちのリアルタイムと、
停滞、もしくは退化する大人たちのノスタルジーが、
秋晴れの空をますます青くしてるようだった。
あれこれあっても、やっぱ運動会大好き。
そしてここ数年は、運動会が終わると、さあワンマンだ!
という絶妙のスケジュールも、好き。