シンガーソングライター篠原美也子のオフィシャルウェブサイト

芋づるのはしっこ

元はと言えば数日前、ハイボール大人気のニュースの中で、
ウイスキーの原酒の話になり、
レポーターがシングルモルトを味見してるのを見て、
あたしにも飲ませろ!と思ったのがきっかけ。
掘れば何でも出てくるシノハラ酒蔵。
グレンリヴェット発見。

100820

しかもネットで調べたら、
これは1990年代前半までのボトリングで、
現在入手困難な値打ちものだとか。
ひゃー開けるのもったいない!と言いつつ、
ライブが終わったらゆっくりちびちびしよ。

スコットランドのシングルモルト、と言うと、
亡くなった作家の景山民夫さんを思い出す。
このひとはネッシーが好きで、
ネス湖にネッシーを探しに行った話をエッセイに書いていて、
ついでに本場のシングルモルトを存分に味わうということで、
読みながら、おおおなんてうまそうなんだ!と思った記憶がある。
酒蔵にはニッカの竹鶴もあって、
竹鶴は創業者の名前で、このひとはイギリス人の奥さんをもらって、
その奥さんの評伝を森瑤子さんが「望郷」という本に書いたんだった、
と不意に思い出したりした。

お酒もそうだけど、
きっと音楽や、映像や、書物も、
ただそれだけじゃなくて、
それに触れると色んなことがとりとめなく思い出されてくる、
芋づるのはしっこみたいなもんなんだろうなあ。

なーんてたわいもないこと考えながら、
ピアノの練習サボってるライブ前夜でありました。


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