夏休みの絵日記その6


160814あら大変それは見なくちゃ!
と、注目を浴びた試合ではどうも勝てないウチのエース(笑)
錦織選手、ドンマイです。

予想通りゆうべの熱戦は準決勝もう1試合の方。
これも予想通り深夜寝落ちしたので(笑)、
朝起きてNHKの配信アーカイブにて観戦(これホントに便利)。
ナダル、デルポトロ、ともに故障から復帰しつつあるふたりに、
ただひたすら胸熱のフルセット名勝負でした。
おかえり、ラファ。待ってたよ、フアンマルティン。

で、
いままで世界でいちばんやかましい観客はアメリカ人だと思ってたけど、
この試合の客席のやかましさは群を抜いてた。
主審があんなに「クワイエット、プリーズ」を連発したの見たことない(笑)
選手がサーブの体勢に入ったら静かにしなきゃダメなの!(笑)
ポイント間とかゲーム間にいちいちチャントを歌わなくていいの!サッカーじゃないから!(笑笑)
サッカーアルゼンチン代表のユニフォーム着てる人いっぱいいたから、
たぶんそもそも間違ってたんだと思うけど!(笑、デルポトロはアルゼンチンの選手なので)

でもなんかみんなシアワセそうで、
丸ごと抱きしめたい感じだった。
長い道のりの果てが勝ちであっても、負けであっても、
歓声と歌声が全部許してた。
恐るべし、南米流テニスウォッチャーズ。

競泳終了。
最終種目メドレーリレーはメダルに届かず。
第一泳者の入江選手。
「後ろの3人を信頼して臨めたので、3人は僕にとってヒーロー」

テレビでは女子マラソン。
14位ゴールの福士選手が「しんどかったーーーっ」と明るく叫んでる。

長い道のりの果てが勝ちであっても、負けであっても。

さて、3位決定戦錦織対ナダル。
どっちを応援するかは、ナイショです(笑)