ありがとう九州


120604

胸の奥に灯がともるような出会いや、
一瞬で時が戻った気がした再会や、
感情が全部あふれて、からっぽになって、
帰りの飛行機が離陸する時、涙が出て、あわてた。
初の佐賀、18年ぶりの福岡。
あらためてすごく思った。
ひとの思いは、結構、強い。

歌い続けてきてよかった、と思わせてくれた皆さんに、
心から感謝します。
歌をつないだのは、あなたたちだよ。ありがとう。

あたたかく迎えてくださった現地スタッフ各位、
福岡でOAを務めてくださったなかむらあやみさん、
そして、今回の旅のきっかけを作ってくれた愛するろくでなしの弟、
大森洋平にも特盛の感謝を。

満員御礼の福岡。立ち見の方、ホントにご苦労さまでした。

独唱2012福岡 DRUM Legend
01. 一輪
02. flower
03. ひとり
04. プラネタリウム
05. my old lover
06. ダイヤモンドダスト
07. M78
08. Forget-me-not(尾崎豊カバー)
09. エデン
10. Fear
11. 夜間飛行
12. 満月
13. 月と坂道
E.C
01. 答えのない悲しみを
02. Stand and Fight
03. 秒針のビート

例によってお酒をたくさんいただき、
持って帰れないので送っていただくことにしたんだけど、
どうしても帰って芋焼酎飲みたかったので、
1本だけカバンに突っ込んで持って帰って来た。
いま、ゆるゆると飲みながらナダル戦見てます(笑)

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で、今回の忘れ物。
佐藤の黒買って来るの忘れた(泣)


10件のコメント

  1. 余熱で、疲れてるはずなのに眠くない。
    また行きたいな、行けるといいな。

    佐賀のもつ鍋、きょーれつにウマかった!

  2. 今回ばかりは流石に無理かなあと諦めかけたこともあったのですが、やっぱり行ってよかった。

    美也子さんは勿論、あの素晴らしい二日間を共有できた全ての人に感謝です。
    ありがとうございました。

  3. それぞれの毎日に散った私達を美也子さんの詩がまた強くやさしい引力で集めてくれる。これまでも、これからも、もちろん、今回も。

    いつも通りで申し訳ありません。でも、いつもそうなんです。ありがとうございます!

    またね♪と毎日に散る、満たされ、安心して。

  4. あたりまえの顔でライブに行くには、遠いしいろいろありすぎるし。
    でも、えいっとひとっ飛びしたかいがありました。
    つかのまアタマのなかが真空になって、いったんリセット。
    終わったらフルでエネルギーが充填され元気いっぱい!
    ついでにおいしいもの食べ過ぎて体重まで増えておりました!

    ライブ実現のために尽力いただいた皆さんありがとうございました。
    美也子さんお疲れさまでした。

  5. 遠かったけど行ってよかった(関東からの方お疲れ様です)
    初めての街なのでライブレジェンド探すのに結構大変でした
    日帰りもなんとか
    それもこれもすべてよかったです
    素敵な時間を共有できて感謝です
    ありがとう
    また行きます

  6. 美也子さん遠いところよくお越し下さいました。そして素晴らしいライブをありがとうございます。すごくエネルギーをもらえました。
    美也子さんだけでなく県外から参加して頂いた方々もありがとうございます。みなさんがいてくれたからあの盛り上がりがあったと思います。ほんと感謝感謝です。 みなさんと同じ時間を共有できてほんと楽しかったです!

    追伸:ご無理を言って色紙にお言葉をいただきありがとうございました。この言葉を胸にこれからがんばっていきます。

  7. 佐賀&福岡!行って良かったです。

    佐賀では百歌時代をろくでなしおの大森洋平くんとトークで振り返ったり。
    福岡は「たったひとつの朝を待ついくつもの夜」ツアー以来の18年ぶりで、
    「あの頃はあんまり話さなかったよね!」とその時以来の参戦ファンに語りかけたり。

    以前はメジャー時代を思うとき「大阪以外のライブにも足を運べばよかった」って悔いがあったりしました。
    福岡の美也子さんの涙を見て、ライブ全部を見てきた訳じゃないけれど、
    ずっと美也子さんの歌から離れずについてきて本当によかったと心から思いました。
    長く過ぎた時間、それを思う気持ちをほんの少しですが共有できて嬉しく思います。

    これから何年、シノハラミヤコの歌に寄り添っていけるんかな?
    ここはひとつ、へそ曲がりな私でも「絶対の永遠」を信じたいと思います(笑)

    ありがとうございました!

  8. 地元の佐賀県へ、、、それも市の民俗資料館の旧古賀銀行(明治の洋風建築、重文です)で?
    ある意味、狐につままれたような心持であったのですが。

    佐賀、福岡と拝聴の機会を得た印象は、それはそれは鮮やかなものでありました。

    アンティークなしつらえのホール、高い天井、これまた瀟洒なピアノの向こうには
    明治のしっくいのなめらかさをたたえた壁。
    その前で奏でる篠原さんは、衣装が白であったこともあり
    黒い髪が妙にたおやかに感じさせられました。
    白の壁に美しく投影される影、私がライブ経験が薄いからなのでしょうか?
    なんだか、今宵はあでやかだなあ、、、、艶っぽいっていうか。

    翌日の天神のライブは、ステージは黒基調。に赤。
    昨日の佐賀は、会場に横に据えたピアノでしたが
    天神のそれは、相対。
    黒い衣装、客席中央の花道よりステージ入りされる横顔は昨日のおだやかさから
    打って変った気迫の横溢したそれでした。ちょっと怖いくらいな印象。
    畳み掛けるような、進行。

    あふれ出る激情が支配した、絶唱。

    さまざまな魅力が、くるくるときらめくさまは万華鏡ですね、
    たえなるコントラストの素敵さに心震えっぱなしの二日間でした。
    帰路のお月様の美しかったこと、
    胸が冴え冴えとさせられたからでしょう。久しぶりの心情です。

    本当に、ありがとうございました。
    会場で、広島、横浜と遠来からのコアな方を見知り、
    正直、
    「ええ、そこまで、、、、?」と最初は疑心でありましたが、
    ホント、10月上京しようかな、、、、

    付記、ちゃんぽんもいいのですが、佐賀んもんのソウルフードは
       会場至近の【春駒】の皿うどんですよ。

  9. 美也子さん、九州遠征、お疲れ様でした。
    無理して行って、苦手な飛行機最終便に乗ってでも、福岡ワンマンを最後まで見届けて良かったと思いました。
    美也子さんのセットリストの罠にことごとくひっかかりました。
    まさかのダイヤモンドダスト、まさかの満月、まさかの月と坂道。そして、まさかの〆に秒針のビートでした。。思わぬデトックス効果!
    ありがとうございました。

    美也子さんのライブ、行こうかどうしようか迷っているんなら、後先考えずに行った方がいいです。
    また、美也子さんにライブ来て欲しい地方は、美味しいお酒と食べ物のアピールを!(^_^;)

  10. 参戦できませんでしたけど、皆さんのコメント熱く読ませていただきました。

    ふとダンボールの中に追いやってしまっていた記憶をたどって。

    いろいろあった春だけど、思いを胸に先に進もう。

    感謝を。
    希望を。
    光を。
    ありがとうございます。
    ここに、ある。
    から。

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