それぞれの火


2011年9月17日O-WEST。
明日死んでもいい、と思った、3時間15分。

それぞれが運んで来てくれた火。
ステージから見える客席は、キラキラ光ってました。
全部、ありがとう。

一光くん、弘光くん、晃年くん、水野くん、
そしてあたしの大事な小さな巨匠、宮崎くん。
ありがとう。
110918

とても淋しくて、とても幸せ、です。


19件のコメント

  1. 1日経って、終わったって思いたくないから、
    まだ何にも思い出したくない、みたいな気分。
    皆さんの思いに感謝します。ありがとう。

  2. ミヤコさん、カッコよかったですよ。昨日は興奮して終電まで飲んじゃいました。本当にあの場所であの瞬間は今死んでもいい、、、って思いましたよ。すてきな時間をありがとうございました。

  3. ステージ上の美也子さんがメチャクチャカッコ良くて、すげーギラギラしてて、ただ観てるだけじゃボロボロにされてしまいそうで、勝手に闘いを挑む気持ちで向かいあって、でも結果的に惨敗でした。
    闘いすぎて時計が壊れましたが、爪痕を残せたので満足してますw
    あの位置で美也子さんのライブを観られて幸せでした。本当に幸せでした。

    でも明日死んでもいいとは思わない。
    孫を抱くまでは死ねないので、貪欲に生きていきます(娘4歳先は長い)。

  4. 美也子さん、バンドのメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。
    予習したつもりでしたが、丸暗記では太刀打ちできない数々の仕掛けにすっかりはまり
    何度でも追試を受けたい気分でいっぱいです。

    いつまでも立ち止まれないので、耳の奥に残る歌声や拍手、熱い塊のような空気を思いだしながら
    次の場所を目指していきたいと思います。
    ありがとうございました。

  5. 「イノセント」のイントロから涙ダバーでした。
    生で聴く「理由」にただ立ち尽くし、今この時期にあらためて聴く「逆光」がとても眩しかった。
    でも、本当のところ、もう美也子さんが手を振り上げる、身体を折り曲げて声を絞り出す、その姿だけで胸がいっぱいでした。

    悲しみで始まった今年の春だけど、美也子さんの歌とともに乗り越えてゆけることは、まごうことなく幸せだと言い切れます。
    美也子さんのファンでよかった。
    だから死にたくないし、死なないでください。私も貪欲なんです(^_^;)

  6. 美也子さん、バンドメンバーの皆さん、スタッフの皆さん、
    昨夜はお疲れ様でした、そして有難う御座いました。

    18年前「ひとり」を聞いてあなたのファンになり、以来ずっと
    あなたの曲と共に生きて来ました。

    苦しい時、道に迷った時、心折れずに踏みとどまって生きて来れたのは、
    大切な人達の存在だけでなく、
    やさしく、時には絞り出す様なあなたの言葉たちにも幾度となく
    助けられて来たんだなぁ、と改めて思います。

    まだ、目を閉じれば昨日の余韻に浸れる程
    ありきたりな言葉ですが‘いい時間‘を共有出来た事を本当に
    嬉しく思います。

    ノーコンエッセイの一節より
    「ひとの価値はどこにいるかで決まるのではなく、そこで何をするかで決まるのだと思う。」
    美也子さんの往生際の悪さが、自分にとっての希望です。

  7. 久しぶりの東京、久しぶりの渋谷、久しぶりの篠原美也子。
    ここ数年、たびたび入院したりして中々ライヴにも行けませんでしたが、17日は立見で少し辛かったけど、どんどん引き込まれて、あっと言う間の3時間半でした。
    照明も美しくて、その中にいる美也子さんは、激しい炎のようであったり、暖炉の火のようであったり、様々な光でした。
    最後の最後、入院中にふと寂しくなって、ベッドでサビを少しだけ歌って、涙ぐんだ「希望はいつでも絶望と言う名の服を着て笑っている、いつか君が言ってた言葉、なぜだろう思い出してた」を思いがけず聞けて、じんと来ました。
    大病したけど、足りないものばかりになったけど、でこぼこだらけだけど、美也子さんの歌が僕の希望の一部。
    ありがとうございました。

  8. 素敵な時間でした。
    安直ですが、理屈抜きで楽しめる満月→welcome troubleを用意してくださってありがとうございました。

  9. とても楽しい夜でした。 ありがとうございます。 家に帰って考えてみると、美也子さんの歌を聴きに行くと同時に、自分が今どこに立っているのかを確認しに行ったんだな、と感じた夜でした。

  10. 間違えました、「イノセンス」でした。
    たいへん失礼しましたー!(;><)

  11. 美也子さん、バンドのみなさん、スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
    美也子さんの歌、美也子さん自身が希望の火です。
    つまずいたり、凹むことも多い毎日ですが、ライブで灯された火を消さないようにしていきたいです。
    まだ、まだ、何事もあきらめません。貪欲に生きていこうと思います。
    ありがとうございました。

    久しぶりにバンドで聞けた“welcome trouble”嬉しかったです。

  12. 素晴らしいライブを、本当にありがとうございました!「ひとり」など、1stの曲しか知らないまま、お邪魔してしまいましたが、「逆光」などの濃厚な曲たちと、美也子さんの姿で、自分も戦おうと、立ち上がるきっかけを与えて頂きました。自分の中の勇気というか、闘魂を沸き立たせ、現実と格闘しようと思います。濃ゆ〜い3時間15分でした!

  13. 917…ず〜っと、終わらないで欲しいと思った。
    でも、終わってしまったので、
    また始まりを待つことにしました。

    そして、嘘つきだと言った美也子さんは、逆に正直だと思った。
    だから、今までの言葉も全部ホントだとわかるよ。

    それに、どんな美也子さんも私は大好き☆
    もう少し、一緒に生きていたいなあ〜。。。(笑)

  14. 素敵なライブ,ありがとうございました!
    ライブを見て,ニューアルバムが更に好きになりました! 
    篠原さんの歌も素敵だったし,バンドの皆さんの演奏もかっこ良くて,見入ってしまいました.
    来年?今回のメンバーでのライブを再度見てみたいです.そしてDVDとかにしてくれるとすご〜く嬉しいです♪

  15. 「イノセンス」でステージの前にぐーっと出てきてからドキドキがおさまらない3時間15分でした。
    盛り上げるところは盛り上げるバンド、しっかり聴かせる弾き語りと、一粒で2度おいしい贅沢な時間をありがとうございました。

  16. なんだか良く分からないけど、もう少し人生に前向きにならなきゃって感じました。歌の感想っぽくなくてごめんなさい、

  17. 鹿児島から初参戦。
    歩きながら、突然彼女に「初恋の人に会いに行く気分でしょ?」と言われ、なぜか赤面してしまった。
    美也子さん、あなたはすごいです。
    同い年、同じ星座なのに、なんでこんなに私と違うんだろう。

    美也子さん、九州にも来てね。
    鹿児島までとは言いません。せめて福岡まででも。待ってますぜ。

  18. 弾き語りもいいけどやっぱりたまにはバンドお願いします(^o^)/
    久しぶりのバンドライブでマイクさばきが不慣れな感じでしたが(笑)やっぱ立って歌う美也子さんにはいつもと全然違った迫力がありました!

    それと「花の名前」の先行の先行ありがとうございました!
    結局美也子さんの歌に聞き入ったりして、古い歌しか全部一緒に歌えてませんが(^^ゞ
    本当にいいアルバムだと思います。復習の復習なら何度でも!

    あの会場には私の知りうる限り、北は函館から南は宮崎からの超遠方参戦。
    篠原美也子の歌にただ会いたくて、全国各地から客席が埋まっていくのは嬉しいことでもあるし、その遠征魂に負けちゃいか~ん!とも思いました(笑)

    「希望を。」
    どうかその言葉とその歌が、東北をはじめとした日本全国に届きますように。

  19. 漸く書き込めました…。

    とにかく素晴らしかった。

    美也子さんのバンドものでも、今回が最高だと思いました。
    やっぱバンドの肝はベースと太鼓だよなあ、という持論がより確かなものになりました。

    新しい歌、新しい衣装を纏った懐かしい歌、どれもこれも最高でした。

    でも、人間は欲張り。
    できれば、あの歌も、この歌もバンドヴァージョンで聴いてみたかった、という気持ちがふつふつと…。
    今後の活躍に期待しよう。

    とにかく。
    あの瞬間、あの場所にいられたことの幸せを噛み締めております。

    3時間半。
    短かったよなあ。
    最高だったよなあ!

    美也子さん、バンドメンバーの皆さん、スタッフの方々、そして、同じ時間と空間を共有できた、全ての人に感謝!

    P.S. 手拭が勿体なくて使えません…。

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