雨の行方


早くも917リハ、初日。
大きな窓のあるスタジオで、空がお客さん。

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台風は西にそれて、
東京は青空の合間にさぶっと降って、すぐ止んで、のくり返し。

紙に書いた文字が、立ち上がって歩き出すような。
バンドとの時間は、いつもそんな感じ。

誰でも言うことだから言いたくないけど、
でも臆面もなく言うけど、
素晴らしいバンド。
歌が、勝手に走り始めてます。

日が暮れて、お客さんは強い風。
窓の外は荒れ模様でも、
心は一点の曇りもなく、青く晴れ渡る歌。
雨の行方は空に任せて、
歌の行方が、ここにあります。

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