2008/6/15
眠れぬ誰かを照らす月
OSAKA MUSE
01.満月
02.今夜
03.名前の無い週末
04.TOKYO22:00
05.月の河
06.恋人じゃなくても
07.ひとり
08.誰の様でもなく
09.プラネタリウム(未発表)
10.流星の日
11.秒針のビート
12.永遠を見ていた
13.Stand and Fight
14.逆光
15.夜間飛行
16.another moon
17.my old lover
EC
01.月と坂道
02.M78(未発表)
03.Dear
04.空に散る
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From:しとさなみきさん(08.6.23/0:36)
もう曲の紹介が始まったときから泣けてきた。
my old lover
この一曲が出来上がった事で15年目の2008年は語り継がれるだろうと確信する。
美也子さんと我々の想いが詰まったそれは、15年続けてきたからこそ書けた一曲。
普通なら語り始めた時に胸がいっぱいになって両手で顔を覆ってしまうだろうに、
あなたはそれを良しとはしない。ぐっとこらえ感情を押し殺して歌い上げてしまう。
ピアノを弾き、そして歌う。
そんなあなたに心から敬意を表します。そして言わせてください。
あなたがこらえたその涙、代わりに流させてください。
あとでリベンジだと笑って言ってましたが、仙台で心してお待ち申し上げます。
玉砕するのはまた私のほうですけどね。
大阪に来たのは高校の修学旅行以来。もうそのときの記憶などほとんどない。
OSAKA MUSEは碁盤の目のような道路が縦横に走る一角にあった。
方向を“自然”によく間違う私としては非常にあなどれない街である。
あげく道は狭い上に両側には自転車が容赦なく列を作って並んでおり、
さらにそこを車が通る。恐るべし大阪。
会場は4階。下の階にはハロープロジェクトのオフィシャルショップがあった。
「昔銀幕のスターは〜」が思い起こされた。確か作られた当時は「おニャンコ」で、
「ちぃーッ」と言いながら書き上げたとか。そしたら今度は「モー娘」でまた歌えるじゃん、
といつぞやのライブで話してたっけ。
その辺りの事を考慮してかどうかは分からないが、「誰の様でもなく」の時は思わず
「ビンゴ!」と心の中で叫んでしまった。
いつも感じるんだが「ひとり」を歌うその姿からはどこか鬼気迫るものを感じる。
「いつもうまく歌おうとするけど、うまく歌えたためしがない」と言うから
余計そう思うのかもしれない。
今回はある程度時間との勝負。
MCはカンペをよく見ながら脱線しすぎないように心がけているようだった。
が、しかしそこは美也子節、笑いが絶えない。
大阪に来たのだから当然はずせないと橋下知事について大いに語る。
あれくらいのことを言ってやってもらわなければ悪習は変わらないとエールを送っていた。
4年後彼がやってきた事が結局ほんの2、3ミリしか動かせていないかもしれないが、
それは大きな2、3ミリであるとも言っていた。同感である。ガンバレ、橋下知事!。
アンコールまではほんのちょっと、油断してたらあっという間に戻ってきた。
それは署名会のためと言う。リミットは8時40分。
100人はいるから8時までには終了したいところかと時計を見た。
そこで一言、「一曲減らして時間とる?」。
でも当然そんなことしない。
しないどころか前日に出来てしまったからどうしても歌いたくってと、
「M78」を披露。ファン層からしてこれはヒット。
昔のヒーロー、ウルトラマン。懐かしい。
そういや子供の頃本当にウルトラマンを信じてたっけ。
背中にチャックがあって中に人が入っているんだと友達に言われ、
そんなことないと怒ってたのを思い出した。
仙台での公開録音の時、持って行くのを忘れた色紙にサインをしてもらい、
ウキウキ気分で外に出てみればなんと雨。空もカンゲキして泣いてらぁ。
この雨雲の向こうには輝く星と私たちを照らす月があるんだな。
忘れません今宵の事も、そして希望という星があることも。
「my old lover」仙台ではリベンジ出来るかな〜(笑)。ものすごーく心構えしてメニューに入れるんですけど、やっぱりその場になると玉砕してしまう。フツーに聴けばフツーのラブソング、でも実は・・・って、なんか秘密の宝物みたいでいいね。1曲増やして、署名会も何とかやれて、欲張りな大阪ナイト。終演後の雨は、やさしい雨だったね。
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From:とま。さん(08.6.18/22:51)
614はSIONの日比谷野音に参戦。
615は篠原美也子を大阪で迎え撃つため、あたふたと帰阪(笑)
今日は野音の余韻を大事にしたくてSIONの音は聴かないようにしてた。
クレクレ先行チケットで入場してみれば…。
開場前のBGMはSIONのNEWアルバム「住人 ~ jyunin ~」(笑)
な、なんでここでSION?昨日の延長戦ですやん!!
結局、美也子さんモードになれず野音思い出しモードでドキドキ。
ってか音小さい!!もっとボリューム上げて〜!!と音量に不満(笑)
開演前は静かに座って待ってる人が多くってあんまりざわめきを感じんかった。
ずっと美也子さんが大阪に来てくれるのを待ってた人たちの緊張感なのかも。
見慣れた感のあるミューズの舞台裏から美也子さん登場♪
椅子に腰掛けて、それからしばらくしてSIONのBGMも止んだ。
イントロなしに出てきたフレーズ。
「♪夜空を〜」なんの歌やろ?
「♪見上〜げ〜て〜」ひえええっ、初っぱなから「満月」!?
なぜか動揺(笑)
ライブタイトルは「眠れぬ誰かを照らす月」。
やっぱ夜の歌がテーマかな?メインかな?と。
続けて「今夜」を歌い出す美也子さんの歌い出しに思わず息を飲む。
途中、歌声がゆがんでライトに光る美也子さんの涙。
歌い終わったあとは涙の跡は見えず、きらきらしてる表情の美也子さん。
「ごぶさたしてます!シノハラミヤコです!」に拍手っ。
美也子さん、大阪でのブランク感じない勢いあるMC。マシンガン健在(笑)
「たくさんの名前の無い週末を超えて、今日はちょっと名前を書き込める週末になると思います」と「名前の無い週末」を。
歌い終わった後の美也子さん、気のせいじゃなくやっぱめっちゃいい表情。
「TOKYO22:00」と本当に夜の歌が続くセットリスト。
しかも懐かしさを感じるほどにライブで久々の歌〜♪
久々すぎて「そんな歌詞やっけ?」ってついこっちが思ってしまう程の乱れっぷり(笑)
大阪ワンマン、2001年『雲の切れ間の、夜間飛行』以来の6年半ぶり。
大阪やし、ってことで美也子さんの衣装、本日はゴールド。
でもライトの加減か、アイボリーっぽい色にしか見えんかった。
もっと目立つゴールドじゃないと!大阪では認識されませんよ〜(笑)
前回のワンマン時は龍ちゃん生まれてなかったんやな〜ってMC聞いてたら
「大阪といえば朝まで飲んでた記憶しかない!バリ、独身ですよ!」
「3次会とかやってるうちに皆、脱落していって最後は何しゃべったかも覚えてないんだけど」
そんな泥酔記憶のMCで始まったのはロマンチックな「月の河」(笑)
この3拍子リズム、メジャー時代もそんなに歌ってなかったような。
「恋人じゃなくても」も、聴きたくて待ってた人が多い歌かも。
終わってひと言、「電話線って何!!!」(笑)
なんかMCの回数がやたら多い気がするのは気のせいなのかサービスなのか(笑)
ちょうど「昭和と平成」の時代を体験したように、ここ15年程度の間に大変革。
ラジオ番組宛にはハガキの山、当時はリアルタイムでFAX、今はインターネットやメール。
深夜に家族に見せられない怪しいFAX送ってるの考えると楽しい!
やらせてる方もだけど、やってる方もおかしい!(笑)と
ミューズのスタッフにANNリスナーがいたらしくて、しばし思い出MC。
そこから「ひとり」「誰の様でもなく」と美也子さん曰く、2大ヒット曲(笑)
投げた石ころの波紋、今こうなってるんやな〜と思うとしみじみしますよ〜。
ここでトイレ休憩。
トイレ休憩が生まれたきっかけ、実は大阪なんですよ!!という美也子さん。
大阪の『雲の切れ間の〜』のライブを観た知人に
「ライブは良かったけど長い。休憩あった方が」というアドバイスを受け、
翌週の東京ワンマンからトイレ休憩を入れるようになったという真実(笑)
トイレ休憩明けには3回目のお披露目「プラネタリウム」。
「大阪も東京も星はあんまり見えないんだけど、見えないだけで雲の上にはちゃんと星がある」
星の歌が続いて「流星の日」。
大阪のライブ後、六甲山へ獅子座流星群を見にドライブへ行ってそれをきっかけに生まれた歌。
龍ちゃんと仲良しの友達のいたずらの話。
テラスの虫を全部退治しよう!って殺虫剤スプレー、ひと缶使い切ったそうな。。。
「やった後のこと、考えてないんだよね」
先週、秋葉原で起きた例の事件。
これも「やった後のこと、考えてないんだよね。同じ」でも次元が違いすぎ〜。
「踏みとどまって闘うってそんなにしんどいことなんだろうか」
「勝ち組、負け組って…シノハラミヤコはどっちかっていうと負け組ですよ」
♪誇り高くありたいと願えば日々はあまりにせつない
勝ち負けで決まるならきっとずっと人生はたやすい
動機を見失ったまま過ごす日々はなんてはかない
遅すぎるかもしれない
「秒針のビート」「永遠を見ていた」深く、そして重い2曲。
「Stand and Fight」はバンドバージョンっぽく、熱くて荒い感じがよかった。
私が助けられることの多い歌、こんなにもあっていっぱい聴けた。
シノハラミヤコが歌い続ける意味、価値を感じるからこそ観客が集う。
例の犯人も受け身で何かアクションを待つだけではなく、
自分を支えてくれる何かを探せば良かったのに。
本でも音楽でも映画でも自分探しの旅でも、何でもいいやん?
悩んでるのは自分だけでない、と知ることはとても重要と思った。
同じ月を見ている、という美也子さんが言ってくれる安心感。
「another moon」今度しんどい夜に歌ってみようかな。
「こないだの『YOUR SONG』あとがきにも書いたんですが。
自分一人のためだけだったら、もうとっくに止めてしまってました。
でもまだ歌わせてくれるあなたたちに、ラブレターのつもりで書きました。
いつになるかわからないけど、と言ったら希望がないんですけど。
近いうちに、また会いましょう。」
あれ〜、泣けてくるのはなんで?
「my old lover」歌い出しからもう涙ボロボロの私…。
ハンカチなんか当然用意してなくて、手のひらで涙を拭いて…って男泣きやん!
美也子さんも泣いていてピアノ弾く手を止め、アカペラで最後まで。
「こないだも歌ったんだけど。まだまともに歌えたことがない(笑)
次はリベンジだー!って思ってたんだけど。今のは忘れてください!」
ステージから舞台裏へ下がった美也子さんにすぐさまアンコールの手拍子。
大阪で、手が痛くなるほどに手拍子できるのがすっごい嬉しい。
手拍子も結構揃ってたのもなんか嬉しかったなあ〜。
しばらくして再登場した美也子さん、15周年Tシャツ着用(笑)
東京では売ってなかった新色の黒、そして数字の「15」は黄色。
物販で見かけたときには気づかんかったけど…それってもしや?
アンコール1曲目は「月と坂道」。
「アンコールをありがとう」の言葉に拍手する客席を見渡して、
「皆さん、もうお買い物はお済みになりましたか?」
Tシャツを客席によく見せようとアピールする美也子さん(笑)
そしてさっき気づいたとおり。
黒と黄色は「大阪はタイガースバージョンです!」やっぱり〜(^o^;)
そういや「大阪Tシャツ、仙台Tシャツ作る?」みたいなMC、
東京で言うてましたけど…こう来ましたか、みたいな(笑)
独唱でも話してたけど、昔のウルトラマンにハマってる龍ちゃん。
「ウルトラの星はある!」って信じてる。
短い期間やけど誰にでもあった、信じるっていう胸の中の小さい箱。
それに感銘を受けた母が昨日作ったという新曲の飛び入りくん。
そのタイトルは「M78(えむななじゅうはち)」客席大爆笑(笑)
わかる人にはわかる、みたいなこと言うてましたが
ここにはわかる世代しか揃ってませんから(笑)
ウルトラマンのテーマソング狙ってんのか??と思いながら拝聴。
聴いてるとサビ、なんかめっちゃいい。。。(洗脳されてる?笑)
タイトルはどこ行っても笑われると思いますが…他所でも聴かせてあげてほしい〜。
でも龍ちゃん受けはしないかも?って感じ(笑)
お土産のセットリストには載ってないから自分で書いてくださいといわれた「M-78」。
そのお披露目のあとは「Dear」。
♪どこにでもある一日がまた静かに通り過ぎてゆく
心にもない話ばかりでほんとうの気持ちは置き去りのまま
今日はどこにでもある一日じゃなく、振り返れば大きな点となる日。
同じライブでもそれぞれ感じ方も印象も違うと思うけど、今日のお客さん全員で共有する点。
また近いうちに大阪で点を書いてもらえることを願って。
「空に散る」で終わるライブ、私的には後味スッキリします(笑)
そして大阪のライブではおなじみ?かな。
「物販買ってくれた人には一服してから署名しますー。
ただし最終の新幹線で今日帰らないといけないので、ここはPM8:40に出ます。
1曲減らして署名やる?(笑)ここからの展開次第です!」
と先に宣言していたせいか、2回目のおねだりなく皆さっさと物販へ(笑)
外では既に行列が。皆はやっ!
長い行列の先に、Tシャツ姿の美也子さん。
皆、思い思いの名前を書いてもらってるみたいで。
西日本組が多く集まった本日のライブ、終わってみれば雨雨雨。。。
美也子さんは濡れずに駅まで行けたやろうか?
ほんま感激しまくったライブでした。感謝感謝♪
美也子さんが歌い続けてくれることに対して、私が出来ることって
アルバム買う!ライブに足を運ぶ!さりげなく布教活動する(笑)、
レポでも書いて「ライブ行ってみよかな」と思わせてみる…ぐらい。
それが成功してるかどうかは別として(^o^;)また地味〜に頑張ります♪
最後に、ライブ後の美也子さんの日記(ブログ)を読んで。
『歌い続けてきてよかったと、心から思った。』
そう言ってもらえるライブになって本当によかった…と思ったらまた泣けた(笑)
あかん、読んでたらこっちもまた泣けてきた(笑)。SIONのニューアルバム、あまりにステキで、野音に行けなかった悔しさもあり(笑)開演前のBGMにしちゃいました〜。今回の大阪は、予想をはるかに超えるでかい点になったね。皆さんがしっかり線をつないでくれたおかげだね。また、必ず! |
From:NOViさん(08.6.18/1:18)
「海になりたい青」との衝撃的な出会いから15年にして、初めてのライブ参戦。
数週間前から気もそぞろで「やっぱり“月”テーマなんかなぁ〜?」と
昔のシングルもアルバムも引っ張り出してきて、歌詞に「月」という言葉が
出てくる曲を「言わなきゃ」から「空に散る」まで全17曲のプレイリストまで
作り、毎日のようにヘヴィローテーションしてワクワクしながら臨みました。
「1曲目はなんやろ?『秒針のビート』かなぁ?」とか開演前に友人たちと
話していたのですが、オープニングはアレンジ違いすぎて一瞬何の曲か
分からなかったけど、直球ど真ん中の「満月」!
そして「今夜」とこれでもかと言わんばかりの「満たされた月」攻撃で、
ヤラれてしまいました。
どちらもオリジナルはかなりのロック色の強いバンドサウンドだったのですが、
初めてのピアノバージョンも趣が違って素敵でした。
それ以上に、初めて生で聴く美也子さんの歌声と姿とパワーに圧倒されて、
もうすっかり「篠原ワールド」に持って行かれてしまいました。
その後のMCから次は察しがついたけど、「名前の無い週末」。
最近になってやたらとお気に入りになって来ていた曲だっただけに、
さらにテンション急上昇。
2番になってからは、立ち上がって一緒に歌いたいくらいに。
この週末はしっかり「篠原美也子」という名前の刻まれた週末になりました。
その後「Tokyo 22:00」、MCを挟んで「月の河」、「恋人じゃなくても」と
歌詞にしっかり「月」の出てくる曲の波状攻撃。
特に「恋人じゃなくても」は友人と「月も出てくる曲だし歌ってくれるかな?
歌ってくれたらいいね」と話していたので、本当に嬉しかったです。
歌が始まった瞬間に思わず友人の方をちらっと見て微笑ってしまいました。
確かに、今時「受話器を抱きしめ」るのはなかなか難しい光景ですが…(笑)
そして篠原美也子スマッシュヒット2連発の「ひとり」、「誰の様でもなく」。
15年前、ラジオで流れていた「ひとり」を聴いて、すぐにCD屋に自転車を
飛ばし「海になりたい青」を購入したのが美也子さんとの出会いだったという
思い出深い曲だけに、色んなことを思い出してやっぱりちょっとうるうる。
いや、やっぱり初めて生で聴いたら泣くって。
そこでトイレタイムの長いMC。
美也子さんの歌声にヒートアップしながらも、実はトイレに行きたくて仕方
なかった僕はそそくさと向かわせて頂きました。
ついでに一服とタバコも吸ったのですが、そこでご迷惑かな?と思いつつも、
とある方にお声をかけて少しお話しをさせて頂き、これも凄く素敵な思い出に
(ありがとうございました)。
…と会場に帰ってみると、美也子さんはタバコ税の話で盛り上がってはり
ました(笑)
トイレタイム終わりの未発表曲「プラネタリウム」。
これもまた夜を感じさせる曲で、天井に幾つも浮かんだスポットライトの
明かりを見上げながら聴き入ってしまいました。
都会の空では星もなかなか見えないけど、霞んだ空の向こうにはやっぱり
あまたの星が輝いているんですよね。
その後「流星の日」が続いて、星と月の競演に。
「踏み止まって闘う」みたいなフレーズがMCで出てきたので、てっきり
別の曲が来るのかと思っていたところに「秒針のビート」が始まりました。
正直「新しい羽根がついた日」で聴いた時にはあまりピンと来なかった曲だった
んですが、「種と果実」オープニングのバンドバージョンで心を持って行かれ、
今年の「SPIRAL anniversary edition」で追加されたロング・ピアノバージョンで
さらにハマった曲だけに、嬉しくて、嬉しくて。
言葉一つ一つに頷きながら、胸を揺さぶられながら、一緒に声を出さずに口ずさみ
ながらその唇が震えてきて、涙も零れます。
そのまま涙を零しながら「永遠を見ていた」の世界にもドップリと浸りました。
やっぱりCDでも十分ドラマティックなのに、それ以上に感情のこもった歌声の
この2曲に大感動。
次のMCの後で、さっき勘違いした「Stand and Fight」。
MCの中で「ボクサー」という言葉が出てきたので、先走って思わず「Boxer」
とセットリストをメモっていた紙に書いてしまいましたが…。
(終了後セットリストをもらえることを知らず、最初からメモってたんです)
実はこの曲の歌詞をじっくり味わって聴いたことがなかったのですが、
今回しっかり聴いていたら、色々考えていたことと重なってしまい、妙にずしんと
堪えてしまいました。
そして「レイディアント」つながりの「逆光」。
「立ち上がって」「また立ち上がって」とやっぱり「Stand and Fight」に
通じる、美也子さんの闘う姿勢が強く感じられ、凛々しく歌う美也子さんの姿にも
勇気付けられる歌声でした。
壮大なピアノのオープニングが印象的な「夜間飛行」、離れていても繋がってて
「同じ月を見ている」と応援してくれる「another moon」と続いて、本編最後の
「my old lover」へと。
15周年記念のベスト盤の新録のこの曲を、単純に長く連れ添った恋人(夫婦)の
歌だと思い、いい曲だけどあまりピンと来ていなかったのだけど、ファンのことを
思って作った曲と聞き、改めて歌詞を噛み締めながら耳を傾けました。
正直この15年間「美也子さん大好き!」と言える訳でもなく、心が離れた時期も
あったけれど、やっぱり「ひとり」や「青」は心の中で支え続けてくれたのは
事実で、インディーズ復帰後に再び惚れ直した自分自身を歌詞の主人公の想いに
重ねてしまいました。
途中感極まって語るようになってしまった美也子さんの言葉、それだけに
しっかりみんなにその想いが伝わったんじゃないかな。
一旦本編は終了し、美也子さんの姿がステージから消えてからも、鳴り止まない
手拍子の中、15周年記念のTシャツ阪神バージョンとジーンズに着替えて再登場。
ライブ前にTシャツは買っていたのだけど、紺を買ってしまっていました…。
そうか…黒・黄バージョンは大阪限定だったのか……。
ライブ終了後には売り切れており、思わず歯噛み。
アンコール1曲目は「月と坂道」。
これも「やった!歌ってくれた!」という1曲。
そして、出来たばかりの未発表曲「M78」。
出来た由来まんまのタイトルに会場には笑いが溢れ、曲が始まってすぐの歌詞も
まんまだったので一人密かに笑ってしまっていましたが、どんどん盛り上がって
大きく広がっていく歌の世界にすっかり引き込まれました。
3曲目は「河よりも長くゆるやかに」を代表する曲「Dear」へと続き、
アンコール最後は「your song」での新曲「空に散る」。
星という点を線で繋いで星座の物語を描くという歌ながら、この曲こそまさに
「眠れぬ誰かを照らしてきた」「月」の歌だったのね…とこの期に及んで納得。
今日までの沢山の日々と、ライブのこの日は線で繋がって、新しい物語を
紡ぎ出してくれました。
同時にこれまでの15年間「篠原美也子」とその曲が僕の歩く道を照らし続け、
見守り続け、背中を押してくれていたんだと再認識させられたライブでした。
大きな感動と大きな意味を与えてくれた、美也子さんの生の歌声に大感謝です。
「篠原美也子」とシンガーに出会えたこと、そして歌い続けてくれたこと、
このライブに参加できたこと、本当に、何もかも何もかもありがとう…という想い
でいっぱいです。
今後は、尻込みせずにどんどんライブ参戦したいと思いますので、東京での
ライブにも行ってみたいけど、やっぱりまた近いうちに大阪でもやって下さいね。
ライブ後、ここはやはりサインを頂かねばと思い、でもTシャツは普通に着たいし、
ということで、サインもらうならとダブるのを承知で「your song」を購入。
これは完全保存用として、部屋に神棚はないけど飾らせて頂きます。
歌詞に「月」が出てくるからと期待を膨らませてしまっていたために、
握手してもらう時に思わず「『言わなきゃ』も聴きたかったです」と口走って
しまいました(笑)…すみません。
大満足の気持ちいっぱいで、外に出てみたら降り出していた雨。
なんだか美也子さんらしい気がして、傘を持ってなかったけど濡れるのがそれほど
嫌でない帰り道でした。
あまりにテンションが上がって調子に乗って書いていたらバカみたいに長文に
なってしまいました。
すみません。
それくらい素敵なライブで、嬉しくて仕方がなかったんだとご容赦下さい。
初参戦、ありがとう!なかなか地方は行けなくて、ホントごめんねなんだけど、また必ず会おうね。やっぱり歌は生き物、ライブも生き物だから、馴染んだはずの歌でも、きっとまた新しい発見があると思います。トイレ休憩で遭遇した「とある方」は、あの方ですね〜。あの方もヘビースモーカーでいらっしゃるのよん。 |
From:深草小町さん(08.6.15/23:06)
いや〜。
今回のライブで一番印象に残ったのは
「恋人じゃなくても」
が聴けたことです。
前回ライブで聴いたのはいつだろう。
思い出せないほど前だと思う。
個人的にメジャー時代の曲で
一番好きな曲なので「鳥肌」がたった。
前半は「満たされた月」から5曲
「戦前派」は涙もののライブではなかったのでは。
アンコールで
「M78」というできたてほやほやの曲まで
聴けてやっぱり行ってよかった。
ライブが終わって階段を降りかけたとき
美也子さんとすれちがって再度感激!
「時間があれば、背中でもお腹でもサインするよ!」
と言いながら階段を上がって行かれました。
サインしていただきたかったのですが
多くの人が列をなしていたので
後ろ髪を引かれながら帰路につきました。
秋の2daysが楽しみです。
皆さんお察しの通り、今回は「月」で選曲してみました。「恋人じゃなくても」も、その線からラインナップ入り。こういう歌は年取ってあまり構えずに歌うと、じわっといい味出ますね。 |
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