2007/10/28
ワンマンライブ
「compass rose」
Shibuya O-WEST
01.願わくば
02.Stand and Fight
03.ナイーヴ
04.bouquet toss
05.灯をともそう
06.風の背中
07.our song(未発表)
08.afterglow
09.limit
10.countless
11.loop of smile
12.名前の無い週末
13.前夜〜Heavy Night〜
14.秒針のビート
15.pulse
16.LIKE 17
17.永遠を見ていた
18.compass rose(未発表)
EC1
01.Dear
02.Still
03.rainbird
04.逆光
05.Journey
EC2
01.流星の日
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From:櫻井水都さん(07.11.7/0:45)
2007年10月28日、日曜日。
この日のほんの2日前、私は10年間続けてきた仕事を辞める決心をしました。
翌日職場に行ったら、退職の意志を伝えなきゃ……という軽いプレッシャーを心にかかえつつ、ライブ会場への道中、iPodにて『新しい羽根がついた日』をリピート再生。目当てはおもに「water」。むしろ地雷を踏む気満々です(笑)案の定、電車の中だというのに目が潤んでしまって困りました。自業自得ですかね?
もっとも、アルバムを『桜花繚乱』に変えても状況はまったく変わらず。なにを聴いても涙が込み上げてきます。今からこんなことでどーすんだー、あたしこれから美也子さんの生歌聴きに行くんだぞー、と、危機感を覚えてはいたんです、一応。
会場に入ると、なんとも便利な位置に売店が! 新しいTシャツが発売されているのを見て、即サイズを確認しました。そうです、SSサイズおねだりしたの、私です(笑)きゃあ美也子さんホントに作ってくれたのね♪と心の中で踊り回ってから、しっかりSSサイズの「COMPASS ROSE Tシャツ」ゲットしました。ありがとうございます! また次回もお願いします!
入り口でスタッフの方に手渡されたチラシを読みながら開演を待ちます。赤くてカッコいいチラシには、美也子さんのインタビュー記事が。でもそれ以前に、その表にたくさん載ってる歌詞の断片見ただけで、ああまた涙が込み上げてしまう(笑)重症ですよ、どうしましょう。
やがてステージの準備が終わり、バンドメンバーがそれぞれの持ち場へスタンバイ。そして最後に、満を持して我らが美也子さんの登場です。
無言のうちに始まる第1曲目は──「願わくば」。
うそーしょっぱなからこの選曲ですか、どーなるの私の涙腺、と思ったのもつかの間、少しかすれる美也子さんの歌声に身体はくぎ付け。
一方、「鉄棒に小さな指を伸ばし、自分よりほんのちょっとだけ高い上を」私は目指してきたかなあ、答えはノーだなあ、と頭の中の裏番組で考え込んでしまいます。それなら、今回の私の決断はどうだろう。上を目指すための決断だろうか? その答えは、これから先の自分次第だよな……
今回のライブ、こんなふうにしていちいち自分の置かれた状況と唄が重なってしまって、とても冷静に聴いていられませんでした。いつも一度ぐらいは地雷を踏みそうになるんですが、この日はちょっと自分的地雷多すぎでしたよ(汗)
美也子さんの歌は、悩みを無理に聞き出したりしないけど何も言わずにそばにいてくれる友達みたいに、いつも私のそばにあります。そう感じる人は私以外にも多いんだろうな。それがあの場に集まった“懲りないヤツら”なんでしょうね、きっと。
いつにも増して歌い倒す美也子さん。セットリストがものすごい。大奮発の全力疾走でしたね。息つく暇もなく続くアップテンポのロックナンバー、合間合間に差し挟まれる語りかけるようなスローナンバー。美也子さんは「歌っている」、私はそれを「聴いている」。でもなぜか、いつも私は、美也子さんにグチ混じりの近況報告を聞いてもらってるような気分になります。何か迷ったとき、立ち止まったとき、落ち込んだとき、頑張りたいとき、美也子さんの歌の中に答えを探すんです。自分の中をほじくり返すのに似た感じで。
「afterglow」「limit」「countless」「loop of smile」「名前の無い週末」「前夜」「秒針のビート」「pulse」、ノンストップでロック、ロック、ロック! 私はそのあまりのまばゆさに、身体でリズムを取りながらぶっ続けで涙ぐんでいました。
今の美也子さんが輝いているのは、闇を見てきたからですよね。その闇を忘れることはなく、そのうえでなお光を歌う。だから本当に眩しい。「10th anniversary」の時のライブレポに書いた、「私の10年後の理想像はあなたです」というの、今でもヨユーで有効です!
ひょっとしたらちょっと前まで、アンタッチャブルな“闇”だったかもしれない、メジャー時代終盤のころの歌。「Still」をあれ以降のライブで聴いたのはひょっとして初めてかもしれません。違いましたっけ?
久々に聴いて、改めて思いました。「いい唄じゃん!!」(笑)
よかったね、美也子さん、本当に乗り越えたんだね、と嬉しく思ったのもつかの間、今日の私は案の定というか何というか、歌詞の中に自分を見てしまってたちまちウルウル(笑)“I still haven't found what I'm looking for”。うすい望み、と書いて、希望。そういうものをかかえて、私たちは生きてゆくんだろう。どこへ行くのかさえわからなくても。
インディーズ復帰以降の美也子さんの心の動き、に、思いを馳せることが最近多いです。わかるとか言うつもりはさすがにないですが、自分なりに想像してみたりしています。
美也子さんの歌に出会った時、私は高校生の娘っこ。それ以来、美也子さんの歌から離れた時期はありませんでした。その間に大学に通い、彼氏もでき、なんとかかんとか就職し、そして結婚し……。まさしく「私ではなく私たち」になったわけですが、実のところ今まで、あんまり“私たち”である実感はなかったような気がします。お互い働いてるし、子供もいないし。
でも、仕事を辞めたいとダンナに相談して、「100パーセント自分の気持ちだけで進退決めていい」と言われて、やっと、今ごろ、“ふたり”であることの真意が見えたような気がしました。
辞めたあとは、本当になりたい職を目指して勉強するつもりです。そんな決断も、ひとりじゃないから正直苦しくて、でもその苦しさは、“辛い”んじゃない。“嬉しい”んですよね。
そんなことを考えながら、新曲の「our song」を、ただひたすら棒のように立ち尽くして聴いていました。
いつもいつも私の話ばっかり聞いてもらっちゃってスミマセン、美也子さん。
「あたしの歌は、あなたたちの歌だ」というようなことをおっしゃってましたね。そんなファン殺しの言葉につい調子に乗って、また私は、イヤフォン越しにグチぶちまけちゃうんです。たぶん、これからも。
(……ああっ、しまった! いとしのバンドメンバー様についての感想を入れる場所がない〜!
ええと、皆様、とってもステキでした! そして篠田さん、今後はぜひとも「エドワード様」と呼ばせていただきます!/笑)
結局、闇とセットじゃない光なんて、ないのね。ていうか、そんな光なら、あたしは信じない。負け組の意見て言われそうだけど(笑)。うれしくてくるしいふたりを大切に、新しい道に挑んでね。クレームは受け付けませんが、愚痴は歓迎でっす(笑)。ありがとう。 |
From:しとさなみきさん(07.11.2/1:50)
立ってなさい! むむっ それはバケツを手に持ってですか?
「風の背中」
ひとつ気付いたことがある。それは“今の美也子さんの歌が聴きたい”ということ。古いのもたまらなく好きであるが、いつの間にか自然とそう思っていたらしい、自分でも気付かないうちに。「風の背中」がそう気付かせてくれた。新曲は年々その鋭さを増し、インディーズになってからの曲でワンメニュー組めるようにもなった。ヘンな言い方かもしれないが『むかし』に縛られることがなくなったんだと思う。
「私の歌はみんなの歌、私たちの歌」
美也子さん、もったいないお言葉です。こうして書いているだけなのに涙が出てしまう。
美也子さんに家族、バンドのメンバー、スタッフ、駆けつけたみんなにこうしてとどまり続けたみんな。それらに感謝を込めた「our song」。その時私はとめどなく流れる涙を抑えることができなかった。
「秒針のビート」、「Journey」、「逆光」、「Stand and Fight」、「ナイーブ」、「countless」
その時その時足を運んだワンマンで記憶に刻まれた曲たち。あの時のことが思い出される。
「our song」、「compass rose」
ここで新たに記憶に残る。そしてしっかりと心に刻まれたこの時が、新たな糧となる。
「Vサイン」
美也子さんの決意と心意気に本っ当に感謝。だから私も、私たちもそのVサインに答えていこうと思う。いかがでしょうみなさん?
扇の要の田中さん、美也子さんを昔っから知る貴重な存在。
やさしい音色の河内さん、もしかすると一番のポーカーフェース?
いつも顔半分しか見れない水野さん、でも今回しっかりと音を確認できました。グッと来た。
いっつも美也子さんにいじられる、頼れるバンマス篠田さん、はっきり言ってカッコ良すぎです。
冷静沈着?吉田さん、秘めたる熱い想いを感じます。
そして太田さん、ノリノリでしたね、今回も。もう美也子さんの右側はあなたで決まりです(笑)。
今宵も見上げる空、漆黒の闇にどこまでもやさしく見つめるキレイな月が浮かんでいた。
そしてその月にそっと声をかける、「ありがとう」。
立ってなさい!!
両手に持った心のバケツはあふれんばかりに満たされて私たちはまた明日へと向かう。
中日が53年ぶりに日本一になった夜に。
どんなに時が経とうが、残る歌は残るわけで、大事なのはあたしが、なつかしい、と思わずに歌えるかどうかってことなのね。だから自分にとって、いつ書いたか、はあんまり関係ないの。時間に縛られずに、今の思いを伝えたいと思う気持ち、感じてくれてうれしい。バケツが空っぽになった頃、また会いましょう。 |
From:Heartさん(07.11.1/23:08)
私にとって美也子さんのライブは唯一無二のホームグラウンドです☆
春と秋に一度ずつ恒例となりつつあるバンドを従えてのワンマンは、ツインキーボードにツインギター、ベースにドラムというめちゃめちゃ贅沢なフルバンド編成。
会場内のSEが止み、バンドメンバーがぞろぞろとステージに現れ、その最後に美也子さんが登場。
彼女に一筋のスポットライトが当たった瞬間、背筋がゾクゾクッと震えた。
その一瞬で、この日のライブは絶対素晴らしいものになる!と確信。
もうあの背中のゾクゾク感で、ピタッとスイッチが入りましたね。ぐっと集中できた。
そして以降、私は最初から最後までひたすらにこにこ笑顔で過ごさせていただきました。
こんなに微笑みが絶えないライブは、私の長いライブ通い人生の中でも初めてのことでした。
なんでこんなに顔がニヤけてきてしまうんやろう…?
ライブ中、私の口角はずっと上がったままでした。
なんか、とにかく「今、ここで、篠原美也子の音楽を生で聴いている」ということが物凄く心地よくて、しっかり地に着いた安心感があって、ひたすら嬉しくて、楽しくて、可笑しくて、ニヤニヤ笑っちゃう。
私にとってはこの日、目の間に広がる全てが愛おしいものでした。
美也子さんだけじゃなくって、“篠原美也子バンド”がめちゃめちゃ好きで。大好きで。
たまたま陣取った場所が図らずも、一番大好きなベースの篠田さんの真正面で。
ひゃあラッキー!なんて興奮しつつ(笑)。
ホント、今回の私の観察比率は「篠原美也子:バックバンド=1:1」って感じ。まさに半々で観てました。
バンド内でも特にベース篠田さんとギター太田さん、ドラム田中さんに視線集中。
(私の位置からはキーボードの2人と上手サイドのギター吉田さんは死角だったのです。悪しからず。)
篠田さんに関しては、実はかなりファンなので(笑)、やっぱり一番よく観ちゃったんですが。
私が大好きな彼の“ムダに熱い”ベースプレイが、今回は比較的おとなしめでちょっと残念(苦笑)。
しかしその分、下手サイドギターの太田さん(バンドの中では一番若手)が激しく熱く。
時に美也子さんと同じ口の形をしてる(つまり一緒に口ずさんでいる)のを観て、なんかえらく感動して嬉しくなっちゃったりしたんですよね。
バックのサポートメンバーが、フロントのシンガーの音楽を愛しているっていう紛いも無い証拠が現れてる気がして、ほんまに嬉しかったのです。太田さん、このライブで一気に好感度アップ↑(笑)
あと、今回観てて一番笑ったのがドラムの田中一光さん。
おそらくバンドメンバーの中で最年長。40歳超えであります。
一番体力が要るであろうドラムパートを、一番ご老体(失礼)のおじさまが担当するわけだから、そりゃもう大変そうで。
本編の終盤に、畳み掛けるように怒涛のロックナンバーが続いて、曲間も無くほんまノンストップでガンガン行くところがありましたが、一光さんめちゃめちゃ辛そうでしたね〜。
何せノンストップだから(特にドラムはね)、汗を拭う暇すらないわけです。
汗が目に染みるのか、何度も何度も目をぎゅっと閉じてしかめ面になり、ちょっと顎が上がった状態でまさに必死のドラミング。「うぉぉ〜、しんどいぞ〜!」っていう雄叫びが聞こえてきそうだった(笑)。
多分、美也子さんに対して「こんなしんどいメニュー組みやがって、このヤロー!」って心の中で怒り心頭だったのではなかろうかと(笑)。
そんなふうに、ひいこらドラム叩いてる姿がほんまに可笑しくて←(失礼)、嬉しくて、楽しくて♪
このバンド、ほんまサイコー!!と心底思いました。皆様素晴らしい演奏でした☆
と、まずはバンド全体をベタ誉めしたところで、主役の美也子さんのことにようやくたどり着きます(笑)。
今回の演奏メニューはかっこいい曲・好きな曲ばかりがズラッと並んでいて凄く素晴らしかった。
私が抱いた安心感の元は、このメニュー編成の妙にもあったのかな。
バラードとロックナンバーがバランス良く散りばめられてて、凄く流れがスムーズで心地良かったです♪
私自身も凄くライブに集中できてたから、歌われる曲毎に凄く深く感情移入して聴けました。
そして今回は、印象に残るMCが多かった。
「世界柔道で、ママでも金、を取った谷亮子選手。自分のために闘ったんじゃないから、あんなに強かったんだと思う」
それに引き続いて歌われた新曲の「our song」には、以下のような意味の歌詞が含まれていました。
「自分ひとりで生きてるときは 命が惜しいなんてこと 思ったことなかったけど、 大切な人ができて 初めて 生きていたいと思うようになった」
私、今まさに自分は“命が惜しいなんて思わない時期”に居るなと感じたんですよね。
守るものなんて何もなくて、最高に強くて最高にはかない時期…。
すごく充実してるし、楽しいし、人生満喫してるって気でいたけど、この言葉を聴いた瞬間、大切な人(旦那さんと息子さん)を抱えてる美也子さんのことが心底羨ましかった。
私も“この人のために生きていたい”と思える人に早く出会いたいなぁと強く強く思いました。
「メジャー(レコード会社に居た)時代は 何をやりたいのか、どこへ行けばいいのか全然わからなかったけど、今なら明確にはっきりわかる。あたしの歌は、あなたたちそのものだ」
「あたしではなく、あなたたちの未来を歌いたい」とも言ってくれましたね。
この言葉、ファン冥利に尽きますねぇ。
また私は、最近どっかの音楽番組でデビュー20周年を迎えた工藤静香が言っていたことも思い出していました。
「自分の歌に自信がないときは、音響のこととか物凄く気になってこだわったけど、(ちゃんと歌えるようになった)今はもう、ただ音が鳴ってればいいやって感じ」
人は自分にとって何が大切かを確信できたとき、いろんな縛りから解き放たれるんでしょうね。
「長年やってるといろんなことが当たり前になってしまって。“初めて”がどんどん少なくなって。”忘れたくない”と思っても、いつか忘れていってしまう…」
これは人間の哀しい性(さが)なんだろうな。仕方ない部分もあるな、って思いつつ。
でも今回のMCのように、長年生きてきたからこそ初めて気付くこともある。
たかだか数十年の人生で、この広い世界の全てを知り尽くせるはずないんだから、観たことがないもの・聴いたことがないもの・触ったことがないもの・やったことがないもの・行ったことがない場所・会ったことがない人…本当は簡単に尽きるはずないんです。
そういう“初めて”を当たり前に流してしまわない心の余裕をいつも持って生きて行けたらいいな。
この日ここでそうやって感じた思いもいつか忘れてしまうかもしれないけど、
それでも今ここにある熱い思いをなんとか書き記し、残しておきたいと思うんです。
たとえ一度は忘れちゃってもね、何年も経ってからこの文章を読み直して改めて思い出すっていうことはできるかも。
だからこそ私は毎回、ライブの感想などを書き残して必死で今を刻もうとしている気がします。
そんなわけでいろいろと思いが溢れすぎて、私の文面はついつい長くなってしまうのだけれど。。。
最近までライブのMCだけで1時間近く取っちゃうおしゃべり女王だった美也子さんは、 いつの間にか物凄く洗練された言葉だけを口にするようになっていました。
本人は意図しているのか、気付いているのかどうかわからないけれど、MCに割かれる時間は確実に短くなっている(少なくとも、そう感じさせる)。
正直なところ以前はね、取りとめもなくただ延々とおしゃべりが続いていくって印象がありました。
話の矛先があちこち飛んじゃうことも多かったしね(笑)。
けれど今回のライブでは、「今なら明確にわかる」と言い切れるものができて自信がついたことで、本当に伝えたい言葉だけが厳選されて口から出てきている印象。
だから、記憶に残る名言も多かったんじゃないかなと思います。
当たり前のように見えてもちゃんと変化はあるし、人は日々成長もしている。
まだまだ、生きていくのは面白いぞ、と強く思いました。
篠原美也子、来年でデビュー15周年。
ほぼ同じだけある私のファン歴。美也子さんの歌と一緒に歩いてきた15年の月日。
その全てを愛おしく抱きしめながら、これからの未来もまたずっと、あなたの歌と一緒に歩いていく。
だってあなたが歌うのは、私たちの未来そのものなのだから。
最高に素敵な夜に、ありがとう。私の大切なホームに、ありがとう。また会う日まで、元気でね☆
バンマス篠ちゃん、人気あるね〜かっこいいもんね〜。太田くんも赤丸急上昇中(笑)。信頼できるメンバーをバックに歌えるヨロコビ、ホント、感謝ね。しゃべるの好きだけどね、歌で伝えたいなって最近は思うのね。それが伝わってくれてうれしい。ホームで、時はアウェイで、また出会いましょう。そして、前進しようね。 |
From:とま。さん(07.10.31/22:31)
ワンマン前日の土曜の午後から発熱。
欠席する気は全くなくて、バファリンで熱を押さえ込む。
最近は自分でもはっきりわかるぐらいに
「シノハラミヤコに懸けるバカ度合い」加速している気がします…。
ライブはほぼ予定通りの時間に開演。
白地の"熱唱ワンピース"で「願わくば」から。
美也子さんのようなショートカット、自分には無理と思いつつ
ロックなライブにお似合い!なヘアスタイルで格好良くてかわいらしくも見え。
でもステージの前に美也子さんが寄りすぎてて
スポットライトからはみ出してますけど…と突っ込みたくなる(笑)
2曲目は「Stand and Fight」ときて、なんて贅沢な序盤!!
さすが美也子さんが組んだリストだけあって太っ腹!!
出し惜しみなし(笑)
女子に人気?の「ブーケトス」も序盤。
来られなかった西日本組の女子ふたりを思う。
次は同じ会場で聴けるように、念を飛ばしてみたりしながら
ラスト辺りで感極まってしまう。。。(グッと来るツボはいつも同じ〜)
この歌のココロザシが好きで、美也子さんについてく決意をいつも新たにする。
「篠原美也子に出会わなかったら」私は何を聴いて生きてきたんかな?と
「たられば」をいつも考えるけどやっぱり想像つかなくて、
あのとき直感で店頭のアルバムを買った私を誉めるしかない(笑)
まだまだこれからも美也子さんから生まれるであろう歌、目は離せません。
子供に「あかりちゃん」と名付けたママ友達の話から「灯をともそう」。
自分がほしいからzippoのライターをグッズで作ってみたというMCもあり、
世の中禁煙化進む中、さすが〜って感じもしたり(笑)
「田村で金、谷で金、ママでも金」のヤワラちゃん、
「どこまで欲深いんだ、あの女は!」と言いつつも、
やはり子供がいる身で、子供に責めを負わせないように頑張ってる。
そういうふうに語る美也子さんも立場は同じかな…と思って
新しい曲「our song」を少し心苦しく思いながら聴く。
radiantと桜花繚乱からの歌が続き、罠をしかけた「loop of smile」(笑)
迷いなくバンドとぴったり合ったところが当然のことながら素晴らしい!
静かな口調で日本シリーズの週末について触れる美也子さん。
どんな週末の歌よりも一番好きな歌「名前の無い週末」を。
ライブでやるときのじわじわと来てガッと来る盛り上がりも好きで
夜ひとりで帰宅するときに静かに聴くのもすごい好きで。
このイントロが流れ出すと会場の空気が一瞬変わる気がして、
夜の歌なのに後光のように光が差し込むのが見えるような気がして。
夜の歌を歌わせたら篠原美也子にかなう人はそうはいない。
っと強気に思ってしまうぐらいにいろいろな夜を今まで歌ってきてくれた。
次の夜の歌は「前夜」。
結局10年後の見本、のようになってしまった自分が少し悔しかったりする。
そして「compass rose」で本編を締めくくる。
美也子さんは自分のライブを当然ながら客席側から見たことはなく、
逆の立場で観客は自分たちがステージからどう見えてるか知るよしもなく。
手でライトを遮って少しでも客席を見よう、とした美也子さん。
今回のライブはそんなシーンが多くて、何かのチカラになれるんかな、と思う。
忘れたくないシーン、あれもこれもと並べて飾るわけにいかないけど
このライブもふと思い出してくれるような記憶になっててほしいな。
アンコールは熱唱ワンピースから黒の変わったデザインのノースリーブへ変身。
「カラオケに登場することになったこの歌を今日は生演奏で」と「Dear」。
最近はアメリカでレコーディングした頃の話が増えてきたような気がする。
日にち薬、と言われる時間がそうさせてくれてるのならそれはよかった、と思う。
あのときを何年もかけて乗り越えられて、これからの原動力になるのなら。
裏話としてエッセイに書かれたりしてるけど、未だに読み返して泣けたりする。
いつか、ファンの私も懐かしんで笑い飛ばせるようにならねばっ。
そしてそこで「still」。
「逆光」「Journey」はライブの終わりを予感させつつ、
篠原美也子ロックはパワー衰えず、って感じなので
実はまだまだ続くんでしょ?とか思ってしまったり(笑)
あのピースサインはSIONに影響されたかな?
SIONの幸せそうな顔も同時に思い出して、ちょっとしみじみ。
で、往生際悪く粘って、ダブルアンコールで「流星の日」に感謝をこめて。
客席の控えめな歌声と美也子さんのアカペラでライブ締めくくり。
これが2007年の篠原美也子、ライブ納めでした。
時間は早かった気がしたけど、やっぱり3時間。
いつもよりMC少なくて短かったかな?と思うけど
(いつもより毒は少なかったですよね??笑)
歌の方はおみやげセットリストによると23曲+おまけ流星の日。
ライブ前のBBSで「SSサイズのTシャツがほしい」の書き込みに便乗してたら
なんと「今回はXSサイズを5枚限定」で作ってくれていた。
開演前、Tシャツはデザインしか見てなかったので
まさか小さめサイズ作ってくれてるとは思わず、ちょっと感激☆☆☆
終演後、私がラストの2枚目、次の人がラスト1枚で無事XSサイズ売り切れ。
「小さいの、あると思わなかったですよね!!」と
ついラストの人にしゃべりかけてしまうあたり、
誰にでもなれなれしい大阪人気質ってやつですか。。。(^o^;)
1枚でもXSサイズが残ってしまうと、次の可能性は
果てしな〜くゼロになりそうな気がしてたのでこれで一安心(笑)
そういえば販促のためにアンコールで着てたTシャツは前回のように客席へ。
軽くたたんで投げたTシャツは結構大柄な人が取って、周りから拍手。
「その辺で少しずつ切り分けて…ってそこまでありがたくはないか!」と(笑)
前回のワンマングッズでポストカードは結構売れ残ってて
「君たちはあたしの写真はいらないってことか!」とMCで笑わせてもらったけど
私なんか2組買って遠方組へばらまいたりして貢献したんですが。。。
次の可能性なくなったのはTシャツ小じゃなく、ポストカードでした…(笑)
でもおみやげ袋に入ってるようなメッセージカード、
「みつお作品集」みたいにすれば売れるような気もしますがどうでしょ?
渋谷まで足を運ぶ意味、価値、存分に味わえたライブでした。
文字だけでは美也子さんのいい表情を伝えられないのが残念です。
そして41歳、おめでとうございます♪
SIONの歌う「41」を思い浮かべながら次のライブ、もう待ってます。
いつも西からの参戦、ありがと。お察しの通りピースはSION「マイナスを脱ぎ捨てる」@野音より(笑)。XSサイズTシャツゲットおめでとう。なぜかMサイズが売れ残るのよね〜。おっきいかちっちゃいか、どっちかしかいないのか!?長くて、でもあっという間の時間だったんだなあって読みながら思いました。アメリカ経験を、くるしかった、って言えるようになったのは、乗り越えたからなのね、きっと。 |
From:深草小町さん(07.10.31/0:41)
今回のライブは、個人的には2〜3年に一度やってしまう「ぎっくり腰」を直前にやってしまい。医者からは湿布してコルセット巻いて安静にしてろ!って言われ参戦を前日まで迷いました。 しかも、前日の台風!折りたたみ傘は役に立たずびしょ濡れでホテル到着。
わぁー去年のクリスマスライブとは別の「試練」。
当日は台風一過良い天気、少し汗ばむ程の陽気。渋谷の街はTシャツ短パンの人もいれば、コートにマフラーの人もいて夏と冬が同居した不思議な光景。
ライブ会場は続々とファンが結集し、開演時にはトイレにつながる「けものみち」もなくなるくらいの満員。熱気で開演前から上着を脱ぎ腕まくり。
今回は最後列にいたせいか、観客のノリがよくわかり、その光景にノセラレル感じで、腰の爆弾も省みず、リズムをとってました。
だんだんと咲く花のように上がった手を私も忘れません。
ここ何回かの最後の合唱。もっと予習していこう。ついていけなかったのが残念。
いつもながらの会場を後にする「切なさ」の中、渋谷の街へ・・・。
また、次も色々な「試練」に負けず観に行こうと心に誓いました。
バクダン抱えての参戦、ご苦労様でした。みんなきっと、日々の様々なハードルを越えて、あの会場にたどり着いてくれたんだなあ。ありがとう。視界さえ確保出来れば、後ろから見る面白さって絶対あるよね〜。 |
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