2006/12/24
ワンマンライブ
「countless」
表参道FAB

01.ナイーヴ
02.Journey
03.感情
04.Tokyo 22:00
05.情熱
06.一瞬でいい
07.kissing
08.HOPE
09.笑顔
10.あたたかい沈黙
11.満天
12.冬の夜
13.Still
14.ブーケトス
15.逆光
16.秒針のビート
17.夜間飛行
18.Stand and Fight
19.Rain

ENCORE
01.今夜
02.なつかしい写真
03.Good friend
04.countless


From:しとさなみきさん(06.12.31/1:35)

時折壁に映しだされる影は鍵盤をやさしく、時に激しく叩き、そして歌う。その影は妖しく美しい。客席からは見ることが出来ないその手の動きに見惚れた。

気が付くと口ずさんでる歌があった。「何の歌だったっけ?」。今日のライブで思い出した。10.29で初めて聴きここで再び出会えた「ナイーヴ」。たった一度しか聞いたことがないのにすごーく心に残っていた。やっぱりいい曲ですね。春が待ち遠しいとプレッシャーを掛けときます。

「逆光をガンガン歌っちゃうから」と笑っていた10.29から2ケ月。いやいやどうして心憎いほどの選曲であった。今まで数多くのリクエストがありながらそれらを軽くいなし歌わなかった「Tokyo 22:00」と「なつかしい写真」。最ッ高のクリスマスプレゼントだ。そしてなにより思いがけなかったのは「Still」。遠くアメリカの地でのアルバム作りに行く途中の飛行機の中で書き下ろしたと言ってましたっけ?。今日の「Still」にバックコーラスはもちろんないが、弾き語りで奏でられるその歌は、同じ曲でありながらまた違う顔をする。

「what I'm looking for 本当に欲しいものは?」。まだ旅の途中だが、ひとつ欲しいものは13年前に見つけた。

「あたたかい沈黙」と偶然にも裏と表をなすこととなったという「笑顔」はずっと昔に書いた曲と言っていたような気がするが、いい感じに聴いてた。ですから「今日初めて歌った曲の中でもう2度と歌わないのもあるかも」なんてこと言わないで下さい。是非ともこの手に届きますように星に願ってます、初詣で祈ってます。さらにプレシャー掛けときます。

「ブーケトス」。 はっきり言って美也子さんの歌に「花嫁」という言葉が出てくるとは思いもよらなかった。でもその花嫁はきっと、ちょっと引っ込み思案で、臆病で、繊細な心の持ち主なんだろう。でもしっかりと前を見ている。そう私は感じた。

会場に入った時一緒に行ってくれたyukiさんが教えてくれた天井の仕掛け。それをすっかり忘れるほど酔いしれていたらラストの「countless」でのサプライズ。数えても数えても数え切れない満天の星が光る。そしてエコーがかかりなんともいえない幻想的な世界を醸し出していた。

クリスマス、空に輝く星たちとその下のきれいに彩られた街並みを行き交う人々。これらをイメージするような構成ともうひとつあったと予定外に歌ってくれた「Good Friend」にカンゲキ。ピアノを弾くのを抑 えての「逆光」なんてゾクゾクもの。渾身の「秒針のビート」、「夜間飛行」、そして「Stand and Fight」。「ハードルは高かったねぇ」とか「地方から来たバカはいますか?」とか言われてもへっちゃらさ、だってこんないいモンを観られるんだから。

最後にやっぱMCは弾き語りのほうがいいですね、伸び伸びと後ろ気にしなくてすむし。新曲の紹介とかいやがらせ?の話とか“いかれポンチ”などなど。その都度かる〜く10分は話していましたか?。 楽しかったなあ。

すばらしいクリスマスをありがとう。

やっぱ弾き語りも楽しいなあと改めて思えたライブでした。色々ありましたが(笑)。いつかまたクリスマスライブやる時には、予定があるので行けませんというお知らせお待ちしてます(がんばれー)。

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