2003/9/29 渋谷TAKE OFF 7
「篠原美也子的秋の夜長
ゲストブッキング中?」
●スペシャル対談
綾辻行人VS篠原美也子
●お宝映像鑑賞会
●ライブ(弾き語り)
1. 心のゆくえ
2. ひとり
3. 満月
4 . 前夜〜Heavy Night〜
5. ありふれたグレイ |
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●ライブ(w/杉山卓夫)
1. HERO
2. flower
3. 流星の日
4. Life is a Traffic Jam
5. You're so cool
6. 夜間飛行
●ライブ(弾き語り)
1. 30's blue
2. 花 |
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From:ヨッシーさん( 03.10.8 3:07)
今回はイベントということもあり「お宝映像鑑賞会」が、すごかったです。
PVや、ライヴ映像や、テレビ番組など・・・
東京でのライヴはほとんど行っていたけれど、「TAKE OFF 7」の映像や招待ライヴと話していたライヴ映像が、特にお宝でした。
その招待ライヴに行った人と聞いた時に誰も手をあげませんでしたね。
もちろん、あたしも行っていないけれど・・・
たしか、その時の歌声がラジオで流れませんでしたか?
まだファンになりたてで聞いていたのを覚えています。
その時の美也子さんの話す声が、今よりももっとキレイというか・・・
まだ話し声を聞いたことがなかったから、その時は、かとうれいこさんの声に似ていると思った記憶が・・・(テープが残っているかも)
まさか、その後にオールナイトニッポンであんなになっちゃうとは・・・(ごめん)
個人的には、「夢を見ていた」のPVが嬉しかったです。
次は、ライヴバージョンが見たいなぁ〜。。。
1度しか聞いていないけれど、すごかったって記憶が・・・
いつか、もう1度聞きたいって思ってます。
あと、テレビ番組の「ミュージックステーション」
家にもビデオがあるので、よく見ています。
当時、左薬指の指輪を見て結婚していると思いましたよ。
たしか、ラジオで約束したと話していたと思うけど・・・
「ポップジャム」も流れるかと思ったけど、なかったですね。
今回、お宝映像を美也子さんのコメント付きで見れたのが、すごく楽しかったです。
あたしも、当時のことをいろいろと思い出してしまいました。
そして、ライヴ!!
ずっと行けなくて、約1年ぶりに聞けたのですごーく嬉しかったです!
「You're so cool」の時に、失神しそうになってヤバかったです。(笑)
龍之介くん風邪騒動の時に送って頂いたので、アップするのがすっかり遅くなってしまってごめんなさい!デビューライブの模様は、確かFMの特番か何かで流れたと思います。そのあとビデオコンサートもやったけどね。「Mステーション」の指輪ネタはなつかしいねえ。ポップジャムのビデオはなくしました(笑)。 |
From:らいーるさん( 03.10.1 11:33)
「篠原美也子的秋の夜長 ゲストブッキング中 ?」ライブレポ
・・・これ、正式タイトルだったんですね(笑)
え〜っと、行ってきました、美也子さんのワンマンイベント。今回、「ライブ」ではなく「イベント」なのは、ゲストとの対談、極秘映像の公開などがあったからです。
今回の会場となるTAKE OFF 7ですが、中に入った最初の印象は「心斎橋ミューズか!?いや、あそこよりも小さい??」でした。最前列に座るとステージは目の前です。手を伸ばせばプロジェクターに届きそうです。スタッフの人に「合図したら再生ボタンを押してください」と言われたらどうしようかと思うくらい。言われなかったケド。ちなみに座った場所は最前列、ステージ上のふたつのうち左の椅子(綾辻さんが座った方)の目の前です。
席について待つことしばし、照明が落ちて、いよいよ始まります。ステージ左奥から美也子さん、登場・・・暗闇の中で何かひっかかってます(笑)BGMはspiralですね。
「みなさんこんばんわ、篠原美也子です。本日は月曜にもかかわらずたくさん御越しいただきありがとうございます。え〜♪だからよけいにむねをゆさぶってる・・・自分の歌が聴こえるとついつられてしまいます(笑)」
いつもながら見事なつかみです(笑)
「私はあなた達を甘く見ていました(笑)月曜の夜だからいいんじゃない?とか思ってたら(笑)」
いつもじゃないですか、甘く見てるの(笑)先行販売で買って立ち見になる人がいるのもすごいですけどね。続いていつものように長くなるからとか、ちっちゃい女の子が埋まってないように気をつけて等、注意事項。そしていよいよ対談へ。
「わざわざ京都から来ていただきました、綾辻行人さんです」
館で起こる全ての事件の真相を知る男、嘘はつかないけど全てを語る事もしない狡賢い正直者、愛すべき詐欺師、印税スプリンクラー(by 西原理恵子)こと綾(殺)の辻を行く人と書いて綾辻行人さん、登場です。まずはプロフィールの紹介、
篠「よく聞くように!京都大学教育学部卒業、同大学院修業。(ここにいるのは)オールナイトニッポンからの人たちが多いので、だいたい3流大学ですから(笑)」
綾「でも僕もオールナイト聞いてましたよ」
篠「受験勉強しながら?」
綾「受験勉強はあんまり・・・」
篠「ほら、あんまりしなくても京大入るから、ね。君達はしても3流だから(笑)いやそんなことないんですけどね(笑)今じゃ立派に社会人になって、今でもあたしが好きとゆう変な人に育って(笑)」
なんかひどいこと言ってます?でもおおむねあってるか(笑)笑っとこう(笑)そのまま作品紹介へ。「館」シリーズや「囁き」シリーズなどがありますが、中でも美也子さんは殺しまくりの鬼畜系『殺人鬼』がお気に入りらしい。知らない人に言っておきますが、『殺人鬼』はもう、読んでて気持ち悪くなる(褒め言葉)とゆうか、殺人の描写が詳細に、克明に描かれていて夢に出そう(褒め言葉)な、でもミステリ小説的大仕掛け(綾辻さんの作品の魅力のひとつ、「たった一行で今までの世界ががらりと変わる」ってやつ)が施されてある、名作です。そんな鬼畜な話を書きながら美也子さんの歌に涙している綾辻さんの美也子さんの歌との出会いは、後輩から紹介された1stアルバムがきっかけだったそうです。いい後輩をお持ちですね(笑)そして2ndアルバムを聴いて美也子さんに自分の作品『霧越邸殺人事件』を添えて手紙を送ったのが『どんどん橋、落ちた』の解説にあるエピソードですね。
話はその文庫版『どんどん橋、落ちた』の解説を美也子さんに依頼した経緯へ、そして『暗黒館の殺人』は「来年の」秋の夜長には間に合うといいなぁ・・・などなど、とても興味深い話が聞けました。他にもいろんな話が聞けたんですけど、書いてると切りがないですね。この対談、いつか本にまとまらないんでしょうかね。この対談部分だけでもHPとかで公開してほしいなぁ。ファンからの質問で私の名前も出していただいたので、私はこの時点でかなり満足してました(笑)質問の内容はもはや綾辻さんの持ちネタである「暗黒館はいつ出来ますか?」ですけどね。個人的にはいつか『四九三号室の患者』を書いて欲しい、しかも仕事ではなく、趣味で!(笑)
続いて極秘映像鑑賞会です。綾辻さんもステージの上で一緒に。シングルのプロモーションビデオやデビュー前、メジャー時代のライブ映像、数少ないテレビ出演の「Mステーション」などなど、本人すら持っていない(とゆうか契約切れたときに「縁起わりぃ!」って捨てたらしい(笑))貴重な映像の数々を美也子さんの解説つきで堪能しました。
綾「みんな笑ってますよ、ホントにファンなんですか?」
篠「多分・・・でもいつ手のひら返すか(笑)」
とか
綾「ファンってやっぱり男性が多いんですか?」
篠「(客席を見て)こんなのです(笑)」
といったやり取りもありつつ、大変にぎやかな鑑賞会でありました。デビュー直前頃のライブ映像の中には(少なくとも私は)聴いた事のない歌もあり、「Mステ」ではタモリの美也子さんに対する(シノハラって誰なんだ)的態度など、いろんな意味で楽しめました。綾辻さんはアルバムバージョンの「誰の様でもなく」が好きらしい。ちゃんとシングルも持っているらしい。それを聞いて美也子さん、
「それ、オークションとかに出すといいですよ(笑)」
こらこら(笑)。美也子さんはやたら「10年前のあたしかわい〜♪」と「こらこら、こっち向くんじゃない、びっくりするから!」を連呼してました。それにしても「ひとり」のプロモ、うわさには聞いていたけどあのじいさんはなんなんだ。後半はほとんどじいさんのプロモになってます(笑)。
篠「いやぁ、人に歴史ありですねぇ(笑)」
綾「この後で出来たのがあの「新しい羽根」でしょう?あのアルバムはすばらしいもんね。なんかこの段階を経ないとあれが出来てこなかったことを考えると不思議ですねぇ。」
うんうん、まさにそうですね。谷あり崖ありの末に今日のこの夜があるってのもまた不思議な感じです。
さて、ここで綾辻さん退場、トイレ休憩(toilet is a traffic jamらしい(笑))をはさんで、ライブへと進みます。
「この歌で私の歌と出会った人もいるかもしれません」
と、『心のゆくえ』続けて『ひとり』を。
そしてトークはさっきまで見ていた映像で感じたこと、当時の自分を振り返って思ったことなど。当時、いろんなジレンマや気持ちを抱えながら書いた、綾辻さんも対談の中で好きな曲のひとつにあげていた『満月』、続けて『前夜〜heavynight〜』を。『heavy night』はパンクらしい(笑)次は「大事な、大好きな歌です」と、『ありふれたグレイ』を。
「大好きとか言いながらいっぱい間違えちゃいました(笑)」
言わなくてもわかってるけど言っちゃうあたりが正直者ですね(笑)
今回は対談や鑑賞会で時間を使ったため、トークはかなり抑え目で、歌を優先している感じです。実はもう一人ゲストがいて、その関係もあったようです。ゲストは最近のアルバムでピアノを演ってくれている杉山さん、ここで登場です。ここからは杉山さんのピアノで歌います。まずは対談の中で「タツノリに歌ってやりたい!」と言っていた『HERO』、おお、CDのあのピアノだ!って感じです。
美也子さんも歌に集中して気持ちよく、・・・気持ちよくピアノに聴き入っちゃいましたね?(笑)続けて『flower』。「新しい羽根」を作った頃を振り返りつつ、
「次は「bird'-eye view」から、星が降る歌。」
『流星の日』です。大阪ワンマンの夜のしし座流星群をきっかけに書いたんですよね。あのとき綾辻さんも会場にいたんだなぁ。そして
「杉山さんのピアノは一応真似は出来るんですけど、唯一『ムリで〜す』って曲が出来てしまいました(笑)」
と『life is a traffic jam』。客席からは手拍子も聴こえてきて、大盛り上がりです。美也子さんも大満足の様子。続けて『You're so cool』。そして最後に、夜に向かって飛んでいく歌、『夜間飛行』を。杉山さんのピアノにのせて熱唱する『夜間飛行』は最高でした。
これにて怒涛のピアニスト、解き放たれた猛獣こと杉山さん、退場。続いて歌う主婦篠原美也子も退場です。ステージの椅子の上には時間確認用においてあった(時間を確認したかどうかは不明(笑))携帯が。ここで隣から悪魔の囁き「今なら美也子さんの携帯を奪える」おい(笑)
以上で一応終了・・・ですがまあ、お約束のアンコールです。拍手の中、再び美也子さん登場。16年?も使い続けたピアノが♪ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜(笑)になってしまったけど、人間はどんなにポンコツになろうが付き合っていかないといけないんだなぁと、『30's blue』。私はまだ30じゃない(そこ!見た目は30過ぎてるとか言わない!)けれど、この歌はやはり心に来ますね。
え〜、ここで鬼も大爆笑、来年の予定を発表です。
・年明けに、新しいCDを出すつもりでレコーディングを!
・4月18日にはワンマンを!
とゆうことで、皆さん美也子貯金をしておきましょう。
「ちょっと業務連絡・・・」
あ、今スタッフが譜面?を持って来・・・おっと、何も見てませんよ。(笑)
さて、いよいよホントに最後の歌です。二十歳の時に作った「誰の様でもなく」から「30's blue」へ、確かに季節は流れ、人の気持ちも時代も変わっていくけれど、変わらないモノだって確かにここにあることを感じた夜でした。それは今回の締めの曲が『花束』であったことからも、このイベントの裏のテーマはこれに間違いありません。この歌は個人的にシングルのカップリング曲の中で一番好きな歌です。そしてここ10年くらいの私のあの人への気持ちそのままの歌でもあります。今までも、これからも。
とにかく今回は内容が濃ゆいため、参加された人はわかると思いますが、これだけ書いても端折りまくりで、イベントの楽しさはほとんど書けてないと言ってもいいくらい。来れなかった人はこの悔しさをバネに次のライブにはぜひ。
多くの約束と偶然、思い込みと勘違いの後にたどり着いたこの夜は、きっとずっと心に残ります。
とまあ、こんな感じで、ここから後はライブレポではなく、ただの自慢です(笑)
ライブ終了後、当日本屋(ライブ会場ではない(笑))でたまたま見つけて買った『綾辻行人ミステリ作家徹底解剖』に綾辻さんのサインをもらい、さらにやはり当日かなりの偶然が重なった結果某古本屋で見つけたコミック版『眼球綺譚』(初版、帯つき)にも綾辻さんのサインを…と思ったら綾辻さんが「児嶋さ〜ん、ほら、『眼球綺譚』、サインしてあげて」と。…え!?っと振り向くとそこには『眼球綺譚』を書いた漫画家の児嶋都さんが!しっかり児嶋さんにもサインを頂きました♪う〜ん、なんだかすごい!?
そんなわけで、いまだ興奮冷めやらず、といったとこでございます(笑)
言いたい放題、歌いたい放題、サイコーの夜でございました。「オレは一流大学だ!」という方がいらしたらごめんあそばせ〜。いや花束はさあ、歌詞がやばくてさあ(笑)。ビミョーなくり返し多いじゃん。それにしても児嶋さんのサインまでもらってよかったねえ(あたしもサイン本頂いたもんね)。
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