| From:井上雅宏さん( 7.12 0:03)
前略
篠原美也子様
本日はほんとうに行って良かったライブでした、お疲れ様でした。
立ち見にて後ろ真中あたりでの鑑賞と相成りました。
『秒針のビート』
実はこの曲は聴いていない。相変わらずの仕事帰りゆえ。
非常に残念です。
2曲目『ひとり』
この曲は美也子さんの中では既にスタンダードナンバーです。そして僕自身もスタンダードです。
かなり良い感じです、この会場の音響効果が非常によく効を奏しています(笑)
MCではワールドカップのお話等おもしろい話題で会場が爆笑の状態でした。
3曲目『永遠の春』
篠原さん自ら新曲として披露。
この歌、ある意味ではかなり完成されているのです。今の美也子さんの気持ちを素直に詩にぶつけているような感性のあるがままの状態を歌にしたような曲でした。しかし、この曲を聴いていると初期の頃に美也子さんの歌に出会った時に聞いたようなすごく新鮮な感じは正直受けませんでした。この歌は評価には値するが、しかし、曲自体が詩を凌駕してしまい結局良い詩であるにも関わらず歌全体をスポイルしてしまうという状態に。かなり辛口批評であることを前提にしています。
この歌を聴いているときに感じたのは、曲を作る人というのはそれでも自分の歌を創り続けていくのだろうという事。
生涯、歌いびと、という事。別の意味でシンガーソングライターとして尊厳を感じました。
そして僕自身も美也子さんの存在と同化している自分をかなり強く意識している、と感じました。
4曲目『ラブレター』この曲大森君のライブではよく聴ける曲、美也子さんの結婚パーティで聴けたそうですが、僕も聴けてよかったです。
5曲目『S』大森君のギターと歌のハーモニーが美也子さんの声にかぶさり、かなりいいメロディラインになったようです。ここで大森君にお礼を言い退場。今月の百歌に出場するとコメント付き。
6曲目『冬の夜』今回のライブで僕が非常に良かった聴いていて安心でき、なおかつ感動してしまった歌です。曲の組み立て方は自分ではファイナルまで完璧でした、聞き終わった後、正直感涙しました。
7曲目『HERO』途中演奏テンポなど若干難ありでしたが、全体的にホールの音響効果と美也子さんの歌い方が非常に力強く聴く者にかなり強くアピールした曲になりました。大変に良かったです。
8曲目『30‘s blue』久々に聴きました。途中のMCでもう結婚したので30代の憂鬱ではもうない、と申しましたね。結婚に関してはクリアですが30代は他にもいろいろと憂鬱な材料には事欠きませんよ、気を付けてくださいね(笑)。
9曲目『夜間飛行』今回の『bird's−eye view』から歌っていないとコメントの後の演奏です。これもホールの音響効果(ホールの真中後ろのせいか!)でかなりいい音が聞けました。また、全体を通じて毎回ですが、ライティングのいいこと、ほんとこれだけはどんなアーティストのステージにも引けを取りません(笑)
その後しばらくアンコールの拍手が続いた後、ステージではセッティングに入り、向かって左に橘いずみさん、右に美也子さんが並び本日のメインイベント(笑)セッションの開始です。昔のオールナイトニッポンの話に華が咲きその後橘いずみさんから、美也子さんの歌『Dear』を。途中美也子さんご一緒に歌いました。これがまた、微妙にずれていて愛嬌たっぷり(?)でした。続いて当時オールナイトのはじめてのゲストで橘いずみさんを呼んだときにかけた曲として『サルの歌』を美也子さんのピアノと、いずみさんのアコースティックギターでの演奏、これがまたすごいのなんのって、途中ミスってもそれに余りある演奏の良さ!!ほんとに今回は音響に助けられているという美也子さん(ゴメンなさい!)でした。
全体に感想になりますが、今回の最初で最後(?)の華麗なるセッションライブ、ツーマンライブ貴重なステージありがとうございました。本当に行ってよかったと思うライブでした。
追伸
本日はお母上がお見えになりかなりひどいと言ったとか言わないとか、しかし、全体として自分としてはかなり良いと思っているのですが・・・。
では失礼します。
お体ご自愛のほどを。
敬具
いや、おっしゃるとおり、今回はPAやら何やらまわりにずいぶん助けられたライブだったので、相当点数低いですよ(笑)。 |
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