最近おなかの子供はすごくよく動く。逆子が直って一応おなかの中の位置が確定(?)されて、なるほどこっちが足、蹴ってる蹴ってるってかんじ。でも、あたしが落ち込んでたり、ダンナともめたりしてる時は、あれ、死んじゃったかいなと思うほどぴたっと静かになる。あたし自身、悲しかったり腹が立ったりするとひたすら黙り込むタチなので、そういうとこはすでに似ちゃったのかなと心配になる。 でも、一緒に黙り込んでくれる人がいて、ひとりじゃないなって思うことが出来て、とてもうれしかったりもする。いつか、お礼を言いたいなと思う。 無理したり、大丈夫って言っちゃうのは性分で、妊娠したからといってなかなか変えることは出来なくて、あたしなりに休まなきゃと思ってがんばってるけど、結構おなかの中はしんどいだろうと思う。無事産まれてくれたら、いつか謝らなきゃなと思う。 |
いよいよ寒くなってきた!ただでさえ寒がりのあたし、毎日がラグビー観戦モードで(笑)むくむくと着ぶくれている。近所に買い物に行くのに、毛糸の帽子をすっぽりかぶってマフラーをぐるぐる巻いて、こないだ買ってもらったショッピングカートをずるずる引っ張っるあたしの姿を見てダンナは「な、なんか、主っぽいですね〜」と笑った。主、ぬし、要するに女ホームレス!? その失礼なダンナは突然おうち用バリカン(長さ調節とか出来るヤツ)を買って、今日の夜お風呂場であたしがダンナの髪を切った。もともと短いのがもっと短くなって、板前っぽい?かんじ。途中、あっあっもっとゆっくり、頭のてっぺんまで、あっ駄目駄目、ちょっと貸して下さい、とか言ってあたしからバリカンを奪い取って自分でやってみたダンナ、ずるっと手が滑って見事にサイドを切り過ぎ。あたしはもうおかしくて笑い過ぎて産まれそうになった(笑)。大丈夫、すぐ伸びるすぐ伸びる(思い出したらまた笑えてきた)。 |
えらいぞ、たらこハゲ! 坂口厚労相、少子化対策の一環として、早ければ来春より不妊治療に保険適用の考えを示す。やつめ、さては妊婦日記読んでるな〜。でもほんと、あたしは「えーっ子供ってこんなに簡単に出来ちゃうのー!?」ってかんじで申し訳ないみたいなのだが、出来ない人にとっては深刻な問題。余りにお金かかって治療を続けられない場合が多いと聞くので、今回の報道が天の声だった人もいることだろう。坂口厚労相さま、次は出産費用の削減案をぜひ〜。 夜ウチにいたら電話が鳴った。出ると若そうな男の子が「○○の者ですが〜」と会社名を名乗った。心当たりが無かったので、間違いかセールスだろうと思って「はあ?」と聞き返すと、「ええっと、以前に息子さんとお話させて頂いたんですけどお、賃貸マンションの件で」と言う。子供も産まれるしということで我が家は引っ越しを考えていて、そう言えば前にたまたまかかってきた不動産のセールスの電話をダンナが受けてたなあと思い出し「ああ、それはダンナが・・・」と言いながら、ふと思った。ちょっと待てよ、さっきこのおにーちゃんムスコさんがとか言ってたな。ということはなにか、あたしをかーちゃんだと思ったってか。むらむらと腹が立ち、そいつのいかにもバカっぽいしゃべり方にもむかついて、わからないからと素っ気無く電話を切った。 確かにあたしの電話の出方は、声も低いし無愛想だ。ウチのダンナは元気よく電話に出る。そのせい? でも考えたことなかったけど、やっぱ声に年齢って出るんだよねえ。しゅん。 |
フリーで仕事をしているうちのダンナは、帰り遅いしまとまった休み取れないが、特に打ち合わせや何かがない限り朝はわりとゆっくりで、上80下40という超低血圧のあたしにとってはありがたいことである。今日も起きると11時近く(これはさすがに寝坊だ)。ダンナのお弁当を作りながらコーヒーを淹れる。これまた寝起きの悪いダンナをそろそろ起こさなきゃ。子供が大きくなったらお弁当2つかな、どっちに似ても朝起きなさそうだな、などと思う。お天気がいいから洗濯もしなきゃ。不意にひどく悲しくなる。このように追いたてられて、きっと日々はどんどん過ぎて行く。それこそ子供が生まれたら、更に更に加速して行くだろう。別に、結婚する前からあたしは料理も洗濯も好きだったし、自分のコーヒーを淹れるついでに誰かの分も淹れることをなんとも思ってはいない。でも、あののんきな二日酔いの朝はもう二度と来ないんだと思ったら、マグカップが重くて持ち上がらないような気持ちになった。35年も好き勝手やって来て、何言ってんだと自分を叱る。あまりにも短い間にあたしの人生の景色は一変して、何の心構えもないままに妊娠して、もうすっかり腹を括ったつもりでい るけれど、時々不意に気持ちが「待って〜」と悲鳴を上げる時がある。涙が出てしょうがなくて、ダンナを起こすのはもうすこしあとにしようと思った。久々に一杯飲みたいと、心から思った。しらふで乗り切るには人生はタフ過ぎる。というか、しらふで人生を乗り切る力なんて元々あたしには無いのだ。 うひゃ〜菅井きんと渡辺徹の旅番組見てしまった。温泉行きたいよ〜っ。 |
テレ朝昼、獏ちゃんのワイドスクランブル、木曜日のコメンテーターはあたしの好きな波頭亮さん。「何が何でも永住帰国」で被害者5人の意思を強引にまとめようとする家族会の姿勢に対し「それは洗脳では」とコメント。洗脳、という強い言葉に抗議の電話があったらしく、しばらくあとに改めて釈明。いずれの場合も波頭さんはきちんと「政府はあくまで政府でいざとなれば国益を優先するもの。それぞれの被害者の気持ちを本当に大事に出来るのは家族しかいないのだから、押し付けたり無理に説得したりしないであげて欲しい」と言っており、抗議マニア、投書バカは不滅なので仕方ないが、普通に聞いていれば何も誤解することなどないコメントである。 今回の拉致問題をメディアで語った人は山程いるが、あたしが知る限り被害者と家族を本気で心配していたのは波頭亮ただひとりである。筑紫哲也も久米宏も安藤優子も当り障りのない感情論と絶対公約数的コメントに収まる中(まあ影響力大きいから仕方ないが)、波頭さんだけは健康なバランス感覚を失わず、家族の暴走っぷりに素直に疑問を投げかけた。願わくば蓮池さんちや地村さんちや濱本さんちの人々がにその賢明さが伝わりますように(無理だと思うけど)。そして今日の一件で、どうか波頭さんの今後の発言が縮こまりませんように。だってもしそんなふうに意見が封じ込められてしまうとしたら、この国も、おばさんパーマのとっちゃん坊やが仕切るあの国と一緒じゃないか。 久しぶりに髪を切ってすっきり。もう10年以上あたしの髪を切ってくれてるクロスさんとお店のみんな。今度来る時は痩せてるからね〜!と宣言してきた(笑)。 きのうのあたしの愚痴日記を読んだファンの女の子がゆうべやさしいメールをくれて、読みながらあたしは声をあげて泣いてしまった。美也子さん、がんばって。それだけで涙が出た。いよいよ臨月。情緒不安定も最高潮に達しているらしい。でもほんとうれしかった。がんばって、って言葉は悪くないなあと思った。 |
なんか生あったかい風が吹いて、雨になるかしらと思ったけど、どうやら大丈夫かな。昼間亜紀ちゃんからメールが来て、関西も強風だったみたい。最近亜紀ちゃんの妹も楽しいメールをくれるのでうれしい。亜紀妹は初めてのひとり暮らしがスタートしたばかりで、慣れないことも多いと思うけどがんばるんだよ〜。 しかし乾いている。空気が。天気予報を見てたら明日の湿度はなんと15%だそうな!ソファで昼寝して起きると鼻の穴の中がカサカサ、唇ぱりぱり。ダンナにお願いして加湿器買ってもらおう。でもウチのダンナはきれいな家具が好きだが、日本製の家電製品を憎んでいる。性能はいいけれど、デザインされていないものがほとんどだからだ。この夏も、扇風機を買おうという話になって色々探したが、ダンナが気に入ったのが見つからないうちに夏は終わってしまった。もちろんダンナは、「シノハラさんの気に入ったのでいいですよ」と言ってくれるのだが、あたしは一応自分があまりにもこだわらなさすぎる(車なんて走りゃあいい、テレビなんて映りゃあいい、という具合に)ということを認識しているので、自重する。さて、果たして加湿器は買えるか!?赤ん坊が来るから、ストーブも買わなきゃいけないのよね〜。 あたしがここでよく書く拉致問題のことに関して、自分は違う意見だ!というメールを頂き、あたしもついアツクなって返事を書いた。でもそのお返事の中にも書いたが、そうやって関係ない人間が関係ないとこでああでもないこうでもないと言ってることが大事なんだと思う。みんな意見は違って当たり前。ゆえに、反対意見が来たからと言っても、あたしはあたしの思ったことをこれからも書く。 嵐の渦中にあって、ほんとうの味方を見誤らずにいるのは至難の技だ。大きなお世話だと、所詮は自分も無責任な傍観者に過ぎないと承知の上で、政府やマスコミのような大きな力に個人的な感情を託してはいけない、しっかりまわりを見なさいと、あたしはあの家族たちひとりひとりを揺さぶりたいような気持ちでいっぱいになる。いつだって、取り残されて、傷つくのは個人なのだ。 |
ふっふっふ、書いてみるもんだ書いてみるもんだ。ストーブゲット! 石油ストーブは危ないから駄目!とダンナはずっと反対だったのだが(あたしは前自分が使ってたこともあって、石油が一番あったかくていい!と言っていた)、ゆんべ遅くに帰ってきて、なぜか突然「石油ストーブ買いましょう!」と言い出した。どうやら妊婦日記を読んだらしい。で、ダンナが「これ」と選んできたのが上の絵のストーブ(ファンヒーターはどれもいわゆる「日本の家電製品」的ルックスでどーしても耐えられなかったようだ)イギリスのアラジンストーブのブルーフレーム。何十年も前の発売当時からほとんどモデルチェンジ無しというクラシックなスタイルの石油ストーブで、上にやかんが乗せられるヤツである。わーいわーい。インターネットですこし安いのを見つけて、あした早速届くのだ。とりあえず暖房対策はこれでひと安心。よかったよかった。 今日はダンナがお休みだったので、午後から一緒に五反田のアカチャンホンポに行った。あまりにも大量の子供と妊婦に圧倒されて、あの店に行くとやっぱりなんか引いてしまう。買おうと思ってたものだけ急いでカゴに突っ込み、そそくさと逃げ出す。マッサージクリームストレッチマークの大きいやつが安くてラッキーだった。そのあと新宿であれこれ買い物して、夕ご飯食べようと天ぷら屋へ。そこでトイレに入って気付いた。う〜ん、和式トイレってツライ。あんまり気にしたことなかったが、考えてみるとデパートやお店、今やほとんど洋式トイレ。久々に和式を使ったら、かがむの大変。う〜む、昔の人はしんどくなかったのかなあと、天ぷら屋のトイレでしばし考え込んだのであった。
ゆんべの朝まで生テレビ、平沢勝栄こてんぱんで面白かった。バカ丸出し。やっぱあいつワイドショウでしか通用しないらしい。でも全くこたえてないあたりが多分政治家として優秀ということなんだろう。昔鈴木宗男もそうだったし。東大の姜センセイが、そんなエモーショナルな意見だけじゃ意味が無いとざっくり言っていて、すこしすっとした。 |
あ〜久しぶりにGet Sportsで泣いてしまった。ネタはヤクルト池山引退密着。イメージトレーニングとして採り入れたかつての好調時のビデオを見ること。そこに映っている自分の姿が、なつかしく、別人のように思えた時、もう駄目かなと思ったんだそうである。肉体の衰えがダイレクトに響く職業はシビアだ。あたしなんか昔のビデオなんか見たらなつかしいを通り越して笑っちゃうし、声はどんどん出なくなってるし、歌い方や曲調の変わり様はほとんど詐欺並み(笑)。インフィニティのスタッフは、あたしのデビュー当時のライブ音源を聴いて、別人だ!と絶句してたけど、変わったら変わったなりにやり方あるもんなあ。スポーツ選手はやっぱなかなかそうは行かないもんなあ。でも、必死で引きとめようとしたものが、どうしようもなく失われていることに気付いた時のせつなさ、それはすこしわかる気がして、引退会見で涙を抑え切れずに声を詰まらせた池山の姿にもらい泣き大王炸裂。ダンナに笑われた。くやし〜。 石油ストーブ、快調!小さいのに結構あったかいし、なんと言っても、温風、ではなく、火が燃えている、という安心感がいい。普通は危ないって考えるのかな(笑)。 曜日を気にする生活なんてしたことないのに、それでも日曜の夜はなんかちょっとサビシイ。相変わらず意味もなく逃避願望強いから、世間が休みの方が安心するのよね。 しかしファインモーション強かったなあ。 |
今日はなんかあったかくて、洗濯して、掃除機かけて、ゆうべのシチューの残りをご飯にかけて食べて、昼寝して、大相撲ぼーっと見て、日米野球ぼーっと見て、ダンナの帰りをぼーっと待ってるという駄目主婦の一日。あしたは更にあったかいらしいので、どっかいこっかな。最近用事ないと出かけないもんな。ウチにいるとうとうとしちゃうしな。 今朝、ダンナがなかなか起きてくれなくて、ついカリカリしてしまった。ダンナは働き過ぎで累積疲労イエローカード溜まりまくり、それはわかってるのだが。あたしも寝起きがいいわけではないが、お酒をやめて余計に眠りが浅くなったことと、小心者という性格のせいで起きてしまう。ばたばたとお弁当を作ってコーヒーを入れて、何度か声をかけるが返事だけでダンナはすやすや。あしたは早く行かなきゃって言ったろーが、しらねーぞもう、とついかっとする。ふと、ウチの母親も、早く起きなさいーってよく言ってたなあと思う。こういうの因果応報っていうのかしらん(笑)。いかんいかん、おおらかに行かなくっちゃねえ。
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またもや駄目な一日。反省。 |
テレ朝昼、貘ちゃんのワイドスクランブル。山本晋也監督が東京朝鮮高校ラグビー部を取材していた。東京朝鮮高校のラグビー部はなかなか強くて、毎年全国大会まであと一歩なのだ。今年もがんばったけど、準決勝で惜しくも敗退。北朝鮮がすっかりヒールと化した中、勝ちたかったろうな。残念だったね、また来年ね。 |
妊婦検診。37週。「もういつ産まれても大丈夫。どんどん動きまわっていいですよ〜」と医者。いやもう動きまわりまくってるんですけどね(笑)。医者によれば産まれていい時期というのは予定日挟んで3週間前から2週間後までで、それより前だと早産になってしまうので、張り止めを飲んだり安静を勧めたり、でもやっと37週まできたのでもういいよ〜というわけだ。相変わらず順調、問題なし。今まで小さめできたが、ここへきておなかもぐんと大きくなり、ウエストはただいま90センチ(でも体重は2週間前とほとんど変わってなくて、ちょっと安心)。子供ももう2800グラムもあるそうだ!このぶんで行くと3キロ越しちゃいそうだけど、医者は、まあ産むには小さい方がいいけど、産まれてからは大きい方が楽だよ、と言ってくれたし。とりあえずはひと安心。あたし自身は、なんかおなか大きいのに慣れちゃって、全然産まれる気がしないんだけど(笑)。 |
ついに風邪を引いた!あたし、ではなくダンナである。やっぱ冬はバイク通勤つらいのよね。そんなにひどくないけど、とにかくがんばって治して頂かなくては。寄らないで!うつるから!とも言えないし(笑)。まあ、あたしは妊婦昼寝体力貯金がだいぶあるのでとりあえずは抵抗出来ると思うけど。どうやらうちのダンナ、医者嫌い薬嫌いらしい。いしのだなつよみたい(笑)。なつは、医者に行かなきゃいけない上、色々検査もあると聞いて「あたしは子供産めな〜い!」と頭を抱えてたっけ(笑)。検査といえば、昨日の検診で最後の血液検査をした。注射は、そりゃ好きとは言わないが、割と平気で、特に採血の注射はプランジャーにぴゅ〜っと血が噴き出すのを見ると、おお、あたし生きてんだなあ、と妙にカンドーしたりする。でも血管が必ず青黒く腫れてしまうので、あたしジャンキーにはなれないなあと思ったりもする。
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久しぶりに家族と食事。あたしと父親の誕生日が割と近いので、毎年一緒にお祝いをする。ま、去年までは単なる飲み会だったわけだが(笑)。ハナ垂れが治らないウチのダンナはお留守番。両親、妹夫婦と5人で中華料理をおなかいっぱい食べ、熱燗紹興酒をちびっと頂いた。あ〜シアワセ(ダンナにはちゃんとおみやげ買った)。妹が誕生祝いに、赤ん坊のちっちゃいチョッキとパンツを編んでくれた。ウチの妹はすごい編み物うまくて、前にあたしにはちょーかわいいモヘアのマフラーを編んでくれた。誰かが、子供服は買わなくてだいじょぶだよと言っていたが、なるほど奥井妹プレゼントもあったし、子供が着るもんは着々と増えつつある。いけね、子供布団買わなきゃ。
きのうの百歌集レコ発ライブ、客によろしく言ってくれい、と亜紀ちゃんに頼んだのだが、伝言受け取りました!と幾つかメールを貰って、よかったよかった。亜紀ちゃんは今日は大阪でライブで、昼間もメールで話した。明治軒で何食べたんかいな。来週の日曜24日は亜紀ちゃんnestでワンマン。そう言えば去年の11月24日はあたしのワンマンだったのよ〜とメールを打ちながら、さらにそう言えば今日17日は大阪ワンマンだったなあと思い出した。あっという間の一年。でも具が多すぎ(笑)。夕方食事に出かけるのに両親が車で迎えに来てくれたのだが、車に乗ったら『bird's-eye view』がかかっていて、『流星の日』を聴いてなんか胸がいっぱいになった。一年前の11月18日、なつの大阪ワンマンのあと六甲山で見たしし座流星群。その時の思いを元にあたしはこの歌を書いたのだ。あれから一年。どうなるものでもないのに。どこへも行けやしないのに。そんな風に思いつつ、ひとは歯を食いしばるようにして、どうにかし、どこかへ行く。
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きのうは「徹子の部屋」を見ながらうとうとし始めて、目が覚めたら大相撲結びの一番の時間だった(笑)にもかかわらず、夜も眠くて、ああん日記書かなきゃ書かなきゃと思いながら寝てしまった。日記が更新されていないと、すわ、陣痛が始まったか!?とドキドキしてしまうとこないだファンの人からのメールにあったが、とりあえずはまだ出そうにないので、ご安心あれ。
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最近の日記を読み返してみると、おい!あたし泣いてばっかじゃんか!ということに気付き、これではいかんと思い、今日はわりとあったかかったし、すこし遠くのスーパーまで散歩がてら買い物に出かけた。通りがかりの小さなイタリアンレストランで遅いランチ。スターバックスでコーヒー豆を買い、のんびりとスーパーのはしご。スーパーでは盛んにボジョレーヌーボーの試飲をやっていた。そういえば今日解禁だっけ?ニュースで言ってたなあと思い出し、一杯頂こうと近づく。「ど〜ぞ〜お試し下さい〜」とにこやかにプラスチックカップを差し出したものの大きなおなかに気付いてひるむ販売員のおねーちゃん。お構いなしにカップを奪い取りぐいっと飲み干す。ふん、ただの赤ワインじゃねーか。でも久々の赤ワインだったなあ。うろうろしてたらあっという間に夕方。カートをごろごろ引っ張って夕焼け子焼けの帰り道。昨日は出産前最後のレコーディングをしていた。どうしても1曲こぼしてしまってあとは来年となり、悔しくてたまんなかった。でもなんせ予定日2週間前である。ここまで出来たことにとにかく感謝するべきだ。産休宣言したものの、ライブには飛び入りしたし、リハーサル、レコーディングと続き、ちっとも休んでやしない(笑)。もし生まれた子になんかあったら、あたしはあらゆる非難を受けるだろう。おなかが大きくなれば、予定日が近づけばと思ってたけど、結局あたしは最後まで全然あきらめきれなかった。ずっと体調が良かったせいもあるが、欲張りで、往生際が悪いのだ。エゴイスト。実際産まれたら、あきらめられるだろうか。あきらめるべきだ、人魚姫の心意気で。そんなことをつらつら考えながら歩いていたら急に涙がこぼれて、マフラーであわてて顔を隠した。気分転換の散歩のはずだったのになあ(笑)。
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昼間テレビでラグビー早慶戦観戦。去年はスタンドにいて、よおしあたしも明日のワンマン頑張るぞお〜なんて思ってた。ちきしょう、1年はなんてたやすく過ぎて行きやがるんでい。 |
いや〜いい試合だった〜。ラグビー関東大学リーグ戦、関東学院対法政。今年もこの2校が優勝を懸けて全勝対決となった。結果的には関東学院の4連覇で終わったものの、スコアは35−32。後半ずるずる離されるかと思いきや、法政が切れずに粘り、最後までドキドキハラハラ、テレビの前で、見に行きたかったよおお〜と悔しがりながら大コーフンだった。早稲田の大圧勝だったきのうの早慶戦は当日券も出ない超満員、今日は両サイドはがらがらだったけど、今日行った人の方が圧倒的に得しちゃったね。ああいう試合に当たるとハマっちゃうんだよね。思わず息を詰めてしまう密集戦、一瞬ののちボールを抱えた選手がすぱーっとディフェンスラインを切って駆け抜けて行く時の開放感、静と動のあざやかな切り替わり。ああ、ラグビー観たい。
テレビで平井堅特集みたいのをやっている。台湾公演やったらしい。おいなんでこの人浴衣着て歌ってんだ?これじゃまるで(ははははは)。いや平井堅おもしれーなー色んな意味で(笑)。 |
ジョン・コラピントの『著者略歴』を読み終わった。スティーヴン・キングが絶賛し、ドリームワークスが映画権を買ったという話題のサスペンスだそうで、あたしはいつものように古本屋で半額で購入。なるほど、先へ先へページをめくりたくなるハラハラのストーリーはなかなか。でもオチがいまいちだしあたしの好みから言うとちょっと軽すぎ。いかにも映画の原作として喜ばれそうなかんじである。その前に読み終わったクレイグ・ホールデンの『夜が終わる場所』の方が圧倒的に良かった。デビュー作の『リバー・ソロー』からあたしはホールデン好きだ。ミステリーとしての謎解きの部分はもちろん、翻訳者が優秀なのかもしれないが、何せ文章がいい。エルロイも文体自体にとても特徴があるけれど、単にストーリーや謎解きのアイデアだけじゃなくて、文章がいいものがやっぱり好きだなあと思う。もちろん別に重けりゃいいってもんでもない。R・D・ウィングフィールドのフロスト警部やレジナルド・ヒルのダルジール警部のイギリスらしい何とも言えないユーモアも素晴らしいし(これも翻訳の力あってか?)。こういうのはやっぱり日本の作品ではなかなかお目にかかれない。新たに読み始めたのは、綾辻さんが送ってくれた『贈る物語Mystery』。綾辻さんセレクションの内外傑作本格ミステリー集である。あれれ、最近ミステリーばっか読んでるなあ。
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ジャイアンツ、中村ノリを獲らなかったのはいいが、ナベツネの言いたい放題暴れっぷりはすごい。「あんな金髪モヒカンはいらない」近鉄がアコムをスポンサーにしたことについて「金貸しをスポンサーにするなんて、そんな球団つぶれるぞ」とかなんとか。地位も権力もあって影響力絶大な人が歯に衣着せず、あっぱれと言えばあっぱれだが、じじい、お前にそこまで言われる筋合いはな〜い!とはたいてやりたくもなる。だがしかし、ちょっと待てよ。あたしも妊婦日記でそりゃもう言いたい放題である(ま、あたしは影響力ないけどね)。人のこと言ってるバヤイか。気をつけよ、と、珍しく人のふり見て我がふり直そうと決意するシノハラであった。しゅん。
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さすがに体が重くて、動くのが億劫になってきた。いちいちおなかが張るので立ったり座ったりがしんどい。朝起きる時も、体を起こすのにひと苦労(笑)。頻尿という妊婦の宿命で、明け方必ずトイレに行きたくて起きてしまうのだが、その時も起き上がるのにひと苦労、再び横たわるのにひと苦労。眠いのも相変わらずで、今日はお天気がいいから明るいうちに買い物いこ、と思ってたのに、やっぱりうとうとしてしまって、気がついたら夕暮れ(しかし最近ほんとに日が短くなった!)。はあーそろそろ出ちゃってくれないかしらん。
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朝ゴミを出しに外に出たら、あまりにいいお天気でくらくらした。どっか行きたいな〜と思ったけど、あんまり歩くとおなかが張って苦しくなるので、ガマンして今日は一日うちにいた。
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さて、予定日まで一週間。とりあえず産休ダービー1番ソーザンダンサーはハズレでした〜。
明日からだんだん天気が悪くなるらしいので、今日は午後から散歩&買い物。歩いて10分くらい(今だとゆっくりだから20分くらいかかっちゃうかな?)のところにかわいい雑貨&洋服屋さんがあって、久しぶりにのぞいてみた。う〜かわいいセーター。でも着れな〜い(泣)と最近はずっとこのパターン。行くたびに、痩せたらこれ買おうあれ買おうとリベンジを誓うあたしである。でも今日は気分転換にゆったり目のシャツワンピースとモヘアのハイソックスを、えいっと購入。ここの店員はみんなかわいくて感じがいいのだが、レジで女の子店員たちが「もうすぐですか?」と話しかけてきて(さすがにおなか大きすぎ、笑)、あと1週間くらいと言ったらうわあと盛り上がって、「元気な赤ちゃん産んで下さいねっ」と言ってくれた。最近涙もろいオバサンは、こういうのヨワイのだ。もごもご言って出てきちゃった。ちゃんとありがとうって言いたかったのになと反省しつつ、でもうれしい夕暮れ帰り道だった。 |
あんまりにも産まれる気がしないのですこし動いた方がいいかなと思い、お天気も思ったほど悪くならなかったし、ダンナと一緒に散歩がてらすこし遠くのスーパーへ。あったかくて楽ちんだった〜。夕飯の材料を山盛り買い込んで(荷物持ってくれる人がいるとつい買い過ぎちゃうのよね〜)、ついでにTSUTAYAに寄ってDVDソフトを買って、よし今日は張り切って料理しよう!とウチに帰ってトイレに行ったらあらなんか水っぽい。でもおなかも痛くないし多分なんでもないと言ったがダンナはびっくり、とりあえず医者に電話して下さい!というので、電話して看護婦さんにひと通り説明すると、診察するので一応入院の支度をして来て下さいとのこと。うっそお、このまんま入院すんのお!?いや〜んHPどうしよう〜などと思いつつ、とりあえずは近所のチーズケーキ屋で買ってきたおいしいアップルチーズケーキ(これが全然甘くなくてうまいのだ)を急いで食べ、一応まとめてあった荷物ほんのちょっとを持って、ダンナと一緒に徒歩で医者へ。やっぱどう考えても何でもないよなと思って歩いていたら、あとちょっとで医者というところで、道路の段差に気付かず前にばったり。膝ぶつけた(泣)。またもやダンナびっくり。でも今ので産まれそうになっちゃうかなとか言いながら、こんな医者の目の前で転ぶなんてと、おかしくてすごい笑ってしまった。そんなこんなで医者に着くと、ちょうど入院している人たちの夕食の時間で、医者は料理をしており「ちょっと待ってね〜」。そう言えば週末は僕が作るんですとか言ってたな。診察してもらうとやはりまだ急を要する状態ではなく(まあ相変わらずいつ産まれてもいい状態ではあるのだが)、お騒がせしました〜の巻。医者は、「今5人も入院しててバタバタしてるから、もうちょっと落ち着いてから産もうよ」とこちらものんき(笑)。やれやれとウチに帰って、たくさん料理を作っておなかいっぱい食べた。思うに、こんなにあれこれ夕飯の買い物しちゃったのに、入院なんて冗談じゃないわよ!とあたしの中のオバサン根性がお産を阻止したってかんじかな(笑)。でも実際産まれそうになったら、タイミングもクソもないんだよなあと改めて思ったりもしたが。
テリー・ホワイト の本に『木曜日の子供』というのがある。マザーグースのこんな作品からの引用。 |