『us』
2005年4月27日リリース
1.only you
2.白い月
3.尽きせぬ思い
4.アスピリン
5.HOPE
6.その時
7.ゆらゆら
8.loop of smile
9.Journey
10.最後のドアを閉めて
11.まだ見ぬ明日の為に
全作詞/篠原美也子
only you
好きだわあなたのこと
世界でいちばん 誰よりも誰よりも
あなたも私のこと好きでしょ?
ねえ笑ってるだけじゃわからない
海のように深い愛であなたを包みたい
時の流れに負けぬように
抱きしめるなら息も出来ぬほどに
言葉はひとつだけ
I love you
なんにも言わなくても胸の内伝わるわ
声にならない叫びだけが真実よ
こうして生きる意味もきれいに笑うすべも
みんなみんなあなたが教えてくれた
空に向かいふたり立てばあの日の夢がほら
手のひらの中よみがえる
寄り添い合って生きて行きたい
言葉はひとつだけ
I love you
好きだわあなたのこと
世界でいちばん 誰よりも誰よりも
only you
白い月
特にうまく行くことばかりじゃなかったから
それなりに乗り越えてきたはずなのに
恋をするたび何もかも初めての
ことのように思えて途方に暮れる
この足をどうやって踏み出せばいいのか
わからない わからない
白い月が笑っているよ
愚かな恋をした
情けなくて あきれ果てて
会いたくて 会いたくて 会いたくて
いつもうまく行くことばかりじゃないことは
痛いほどわかっていたはずだから
わざと軽く流れる思い選んで
傷つかない 傷つけない それでよかった
流れ去る景色に追い越されながら
動けない 動けない
白い月はわかっているよ
本気の恋をした
坂の途中で立ちつくして
恋しくて 恋しくて 恋しくて
誰かのものだと知っていても
迷わずあなたを選んでしまった
白い月が笑っているよ
愚かな恋をした
情けなくて あきれ果てて
会いたくて 会いたくて 会いたくて
白い月が笑っているよ
尽きせぬ思い
激しい雨が降るから
あなたを思いました
どうしているかなとただ思いました
私があなたを思う時に
あなたは誰を思うのだろう
尽きせぬ思いは 窓を流れ落ちて行くだけ
似ている人を見たから
あなたを思いました
もしかしたらと振り向いてしまいました
私があなたを思うように
あなたは誰を思うのだろう
尽きせぬ思いは 人の波に消えて行くだけ
雨の降る日には雨の中の
光の午後には風の中の
あなたを思います あなたを思います
呼吸が命の証のように
あなたを思います 思っています
尽きせぬ思いは 窓を流れ落ちて行くだけ
この思いは 人の波に消えて行くだけ
アスピリン
いつもふざけて抱き合ってた 小さな頃から近くにいたから
遊び疲れた帰り道 つらい思いをつい打ち明けた
らしくないねといつもみたいに
笑って欲しかっただけなのに
そんな風に抱きしめられたら
見せたくはない涙がこぼれる
だけど今はあと5秒間だけ
このままでいたい このままでいたい
いつの間にか大人になって 人に言えない痛みも覚えた
ねえあの頃描いてた 夢は今でもここにあるよ
止まらない頭痛 手を伸ばすアスピリン
痛み止めは癖になるから
そんな風にやさしくされたら
ひとりきりに戻れなくなるよ
だけど今はあと5秒間だけ
このままでいたい このままでいたい
時には言葉で 時には沈黙で
そして無関心で支えてくれる
Thank you old friend of mine
夜が明けたらまた
ひとりずつに戻って行けるね
だから今はあと5秒間だけ
このままでいたい このままでいたい
そんな風に抱きしめられたら
見せたくはない涙がこぼれる
だけどどうかあと5秒間だけ
このままでいたい このままでいたい
HOPE
鏡の前座ったままで 最後のひと筆決めかねている
約束まであと1時間 服も着替えたし髪もとかした
あなたが今日どんな言葉を伝えたいのかは知っているけど
胸に浮かぶ思いを消して 素知らぬ顔して会いにゆくわ
ルージュを忘れた化粧顔のよう
いつでも何かが足らないままで
それでも歩いてゆけるはずだと思っていた
白い息が行き交う街はクリスマスの歌思い出す頃
腕を組んで恋人たちはにぎわう街角どこかへ消える
こんな風でなけりゃ素敵なプレゼント買ってやるのになんて
誕生日も忘れるほどに夢中なあなたが好きだったのよ
鏡の前座ったままで 最後のひと筆決めかねている
形の無いものに逃れてゆけたあの日にはもう戻れない
出会った春を急に思い出す
あなたがはたち 私が19
何にでもなれるつもりでいた
時の流れに逆らってでも
今夜あなたは打ち明けるだろう
新しい未来語り始めるだろう
それでもついてゆくと答える私の唇に似合うルージュの色は何?
くじけた夢を忘れたふりして
何にもなかったように笑いながら
今夜あなたは打ち明けるだろう
新しい未来語り始めるだろう
それでも愛していると答える私の唇に似合うルージュの色は何?
その時
その時私はきっと言葉ではなく
吐息で名前を呼ぶでしょう
そして惜しみなく与えるでしょう
その時あなたはきっと瞳を閉じて
暗闇で私を聞くでしょう
そしてその手で見るでしょう
この世でいちばん悲しい自由は思うこと
心ひそかに思うこと
決して訪れるはずないその時のために
私は今日も髪を洗い服を選ぶ
決して触れられることない首筋にそっと
香りを乗せて風をまといドアを開ける
その時ふたりはきっと明日ではなく
背中のきのうを思うでしょう
そしてお互いを許すでしょう
この世でいちばん悲しい自由は思うこと
思い焦がれてしまうこと
届かないものがあるのは 叶わないものがあるのは
あきらめるため? 立ち向かうため? 教えて
決して訪れるはずないその時のために
私は今日も髪を洗い服を選ぶ
決して触れられることない首筋にそっと
香りを乗せて風をまといドアを開ける
決して訪れるはずないその時のために
私は今日も髪を洗い服を選ぶ
決して訪れるはずないその時のために
ゆらゆら
誰かの肩越しにいつも
あなたを探して 瞳はさまよう
幾つも背中を隔てて
見つけた横顔 息を止めたまま
ゆらゆら ゆらゆら 揺れてる心が
知らず知らずに頬を染めてゆく ほら
ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら
止まらないときめきの そのわけは
誰かの呼ぶ声にいつも
夢から覚めては瞳をそらして
誰かに打ち明けたいけど
言葉にするには あまりにはかない
ゆらゆら ゆらゆら 揺れてる心が
知らず知らずにあなたの名をつぶやく
ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら
止まらないときめきの そのわけは
そのわけは

loop of smile
あなたが笑ってる それだけでうれしくて
私も一緒に声を立てて笑った
好きなひとが笑ってる それだけのことで
ほら世界はこんなに輝く
まだ風はつめたいけど きっと
もうそこまで春は来ている
久しぶりにふたりで出かけよう
フライングした花を見つけに行こう
あなたが笑ってる それだけでうれしくて
私も一緒に声を立てて笑った
好きなひとが笑ってる それだけのことで
ほら世界はこんなに輝く
時々はケンカして ちょっと
すれ違ってしまう日もあるけど
公園のベンチに座って
駆け出しの恋人たちのように
転んでも泣かない 子供たちを見てたら
私もなんだかがんばれる気がした
ふたりで笑ってる それだけのことで
ほら未来はやさしい
もういちど笑って その顔が見たいから
理由なんていらない It's loop of smile
好きなひとが笑ってる それだけのことで
ほら世界はこんなに輝く
好きなひとが笑ってる それだけのことで
ほら世界はこんなに輝く
Journey
風の吹く街で出会い
雨の降る夜に恋に落ちた
流れる雲を見送って
春が来た日に誓いを立てた
ふたりを目指す 旅に出よう
おびえぬように さあ 手を
風の中花は散って
雨に打たれて泣く夜もある
流れる日々を追いかけて
春はまた来る 花を連れて
ふたりを目指す 旅は続く
迷わぬように さあ 手を
ひとりではなくひとつだと
not one but it's one
私ではなく私たちだと
not me but us
ふたりを目指す 旅に出よう
おびえぬように さあ 手を
ふたりを目指す 旅は続く
迷わぬように さあ 手を さあ 手を
その手を
最後のドアを閉めて
長い恋をほどいて この部屋を出て行こう
心はいつでもあたたかい方へと流れて行きたがるけれど
すれ違うやさしさ あきらめるそのたび
ふたりの間でドアがひとつずつ閉ざされていった そして
私はもうあなたのため泣くことさえ出来そうになくて
あなたはもう私のこと傷つけることさえためらう
ああそれでも寄り添って生きてきた日々が最後の
ドアの前に立つふたりの時を一瞬止めた
出来るなら笑って この部屋を出て行こう
心は今でもなつかしい方へと傾いて行くけれど
ふたりはもう交わし合う言葉さえ通じなくなって
遠い国の人のように微笑んで見つめ合うだけ
私はもうあなたのため泣くことさえ出来そうになくて
あなたはもう私のこと傷つけることさえためらう
さあそれぞれ残された最後のドア後ろ手に閉めて
足音さえいとしかった長い日々をほどいて
この恋を出て行こう
最後のドアを閉めて
最後のドアを閉めて
まだ見ぬ明日の為に
果てしもなく続く長い道を
ふたりで歩いて行くことに決めて
行く手をさえぎる嵐も風も
ふたりで越えて行くことに決めて
白いドレスも花束もない
まして心のゆくえは誰も知らない
けれどまだ見ぬ明日もきっとあなたに恋をしている
思い浮かべるだけで心があなたであふれてしまう
そんな恋をしている
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